暑いくらいの天気になった今日予定通り二人で一日かけて2か所のお墓参りに行ってきました。
実家のお墓には既に花が添えられ、まだお線香の煙が上がっていて半分ほど燃えた灰がありましたからほんの数分前に誰かがお参りして行ったのでしょう。
我が家の庭のケイトウの花を1輪づつ足してお参りしましたが、お盆に来た時は、墓石の側に種から大きくなった花が咲いていました。
何の花だったか思い出せませんが、丁度咲いている時だったので抜かずに残してあったようです。
自分はあまり信心深くもないのに、墓前では手を合わせながら、あれこれいろいろお願いごとをしてきます。
お墓と言えば、時代と共に墓の形式も多様化してますが、自分の時は葬儀も不要、お墓も戒名も不要、九十九里か館山の海に散骨して欲しいと 「もしもの時ノート」 に書いてあり、残された人が困らないように、その他の重要情報と共に2000年から毎年更新しています。
こんなに準備がいいと長生きするのかも知れません。