2014年10月26日日曜日

空の駅 風和里しばやま

今日のテニスは隣町のオムニコートでした。

何時もの市営コートが市民大会とあって使えず、隣町になりましたが、同好会からも男性3名が大会にエントリーしているのでオムニコートの方は我々二人を含め8名しか集まりませんでした。

そんなテニスの後は空の駅 風和里しばやまに寄って遅いランチをしてきました。

成田空港に近いこの空の駅は場所がいいのか営業内容がいいのか何時も賑わっています。


展示物も駐車場横の小型飛行機だけでなく、今年から空港で使用して退役になった「シャトル」も展示されています。

平成4年に第二ターミナルとサテライト間を結ぶ役割で作られたものですが、今日改めて知ったのはこのシャトルは世界で初、日本でも初めてという空気浮上方式のシャトルだったということです。

磁力ではなく空気で0.1mm浮上しているものをワイヤーロープで水平にひっぱっていたようです。

今第二ターミナルとサテライトとの連絡通路は動く歩道になったので、このシャトルは取り外されてしまったわけですが、お世話になった人も多いだろうと思います。

全国の道の駅は工夫や知恵が凝縮されたような楽しい所が増えていて、地域の活性化に大きな役割を発揮するようになってきていますが、ここ空の駅も成田空港と共に発展を目指して頑張っているようです。