今日はさいたま新都心にある有料老人ホームに96歳の母を見舞った帰り道秋葉原で下車してみました。
最後に来たのは何年前だったか記憶はあまり定かでないのですが、あまりの変わりようにただただ驚きながら半時間ほど歩き回ったのです。
家電商品を販売していた大型店は何処へ行ってしまったのでしょうか。
代わってゲームやソフトを販売する店ばかり多くパソコン関連の商品を販売する店すら見つけるのに苦労するほどです。
ソフマップのビルがやたら多くなったようですが、パソコンのハードやソフトを販売する部門はごくわずかでした。
かろうじて電気部品を販売している小さな店が繫がった横丁が残っていたのでほっとしましたが、秋葉原がこんなに変わっていたのも知らないなんて....いかに東京へ出てくることが減ってしまったかです。
そしてもうこの先秋葉原へ来ることはないと確信しながら高速バスへ乗るために東京駅へと向ったのです。