お正月にあちこちから頂いたお年玉を孫に届けに久しぶりに東京へ行って来ました。
中学生になると急に大きくなり、制服姿は凛々しく今風に言えばカッコいい男の子になっていました。
玄関には新しいスキーが置いてあり、お正月の特訓効果もあったようで来月学校から行くスキー教室はバッチリだとか自信あり気でした。
部屋の中にはセキセイインコのそらちゃんが飛び回っていました。
流石我々はよそ者として認識されていて肩に乗ったりしてきませんが、毎日面倒見ているママにはべったりでこれだけ懐かれたら可愛くてしょうがないだろうと思えます。
テーブルの上から物を落すのが気に入ってるようで、かなり重そうなものも嘴で転がすように押してコトンと落します。きっとこの落ちた時の音が楽しい?のかも知れません。
セキセイインコが口真似してしゃべるところまでは分かっていましたが、こんなにも人間に懐いて生活の一員になれるとは思ってもいませんでした。
帰りの首都高速は時間が遅くなったこともあってガラガラだったし、スカイツリーを周るように走ってから湾岸線で浦安を通って帰ってきた久しぶりの東京でした。