2019年1月29日火曜日

修正剪定作業

剪定作業で最後まで残っていたシマトネリコをやった後、モミジとカツラの修正の剪定作業をやりました。

空は青く晴れ渡っていますが冷たい北風に思わず首をすくめたくなる真冬らしい天気の1月29日、日課の筋トレとストレッチを終えた10時今日の予定の剪定作業を始めました。

8段の脚立を出し、剪定ノコギリと剪定バサミをホルダーで腰に下げて、地下足袋を履いて準備完了。
8段の脚立を使う作業や木に登るような作業には必ず安全の為に地下足袋を履きます。 この優れものは造園科で勉強を始めた時に出会った履物ですが、実に良く出来ていて滑らないし足の裏に脚立の足場や木の幹の凹凸が良く伝わって来ます。

今日は北側のシマトネリコの小枝の剪定の後、先日やったイロハモミジと去年終わらせていたカツラの修正と言うか追加剪定をしました。
先週も義姉の家でフジの太い木を倒すのにチェンソーを使ったばかりでまだ燃料も残っているし、何度か眺めて気になっていた枝をチェンソーで落としました。
これで京都のような紅葉が見られるモミジになるとも思えませんが、自分なりに納得できる枝ぶりの修正剪定が出来た寒い日の作業でした。

2019年1月27日日曜日

全豪オープン優勝おめでとう!

全豪オープンのロゴ
全豪オープンはNHKが中継してくれたので昨日の女子シングルス大坂選手クビトバ選手の決勝戦も見ることが出来ました。
ハラハラする場面もありましたが、昨年の全米オープンに続いて4大大会を連覇した大坂選手のパワーと上手さが光った試合でした。
男子シングルスの錦織選手は残念ながらベスト8で敗退、真夏のメルボルンでの激闘もあと男子シングルス決勝が行われるだけになりました。

日本は強い寒気で、昨日は午前中の初雪に続いて午後5時頃から又雪が降り出して1時間程降った雪がそのまま今朝も残っていてテニスは今日も出来ませんでした。
世界最高峰の試合を見た後、一番底辺でのテニスですが底辺なりに楽しく出来るテニスが2日間出来ずに終わった寒気に包まれた日本のこの週末でした。

2019年1月26日土曜日

初雪

遅い初雪です。
10時にはテニスに行こうと朝食をしていた8時頃急に雪が降ってきました。
この冬一番の寒気が日本列島を西から覆うと、気象予報士が解説してはいましたが、雪が降る地域には入ってなかったので心配はしていませんでした。

でも今朝は、あっという間に庭も公園も白くなってテニス行きは早々に断念させられました。 ニュースで見る北陸や北海道のような雪になることは無いので積もってもせいぜい5-10cmぐらいでしょうが道路の雪かきだけは大変です。

でもこのあと11時ごろには止んでしまい、日が照りだしてあっという間に消えて無くなったあっけない初雪でした。

2019年1月24日木曜日

フジ棚の解体

頼まれていた義姉の家のフジ棚を解体しました。
フジの太い幹を切るチェンソー、棚を解体するバールやノコギリそれに丸太を掘り出すスコップ等必要な道具一式を積んで朝から出かけました。

まだ柱の丸太もしっかりしているし、棚の竹を鉄パイプに交換してあげたのも3年前なのでもったいない気もしますが、毎年やるフジの手入れに限界を感じてきたようで終活の一環としての解体との事でした。
初夏には青紫色した20〜30cmぐらいの房状の花を一面に垂らして美しく見せてくれたフジですから、既にお塩を撒いてお清めもしてありました。
義姉の家の8段の脚立を使って棚の上一面を覆っていたフジの蔓を切り、鉄パイプを外し、フジの太い幹をチェンソーで根元から切断し、丸太を留めていたカスガイとボルトを外し、スコップで丸太を掘り出し....午後にはすっかりフジも棚も無くなりました。

隣のアパートも良く見えるようになってしまいましたが、跡には今後何か手のかからない木が植えられるのかも知れません。
かなりの力仕事でしたが無事に終わりホットしているフジ棚の解体でした。

2019年1月22日火曜日

そらちゃん

お正月にあちこちから頂いたお年玉を孫に届けに久しぶりに東京へ行って来ました。
中学生になると急に大きくなり、制服姿は凛々しく今風に言えばカッコいい男の子になっていました。
玄関には新しいスキーが置いてあり、お正月の特訓効果もあったようで来月学校から行くスキー教室はバッチリだとか自信あり気でした。

部屋の中にはセキセイインコのそらちゃんが飛び回っていました。
流石我々はよそ者として認識されていて肩に乗ったりしてきませんが、毎日面倒見ているママにはべったりでこれだけ懐かれたら可愛くてしょうがないだろうと思えます。
テーブルの上から物を落すのが気に入ってるようで、かなり重そうなものも嘴で転がすように押してコトンと落します。きっとこの落ちた時の音が楽しい?のかも知れません。
セキセイインコが口真似してしゃべるところまでは分かっていましたが、こんなにも人間に懐いて生活の一員になれるとは思ってもいませんでした。

帰りの首都高速は時間が遅くなったこともあってガラガラだったし、スカイツリーを周るように走ってから湾岸線で浦安を通って帰ってきた久しぶりの東京でした。

2019年1月19日土曜日

一面だけのテニス

雲一つない青空が宇宙の果てまで広がるような1月19日土曜日です。

明日は二十四節気の大寒だし寒いのは当然ですが、それにしても風が冷たくとてもテニス日和とは言えない日です。
集まったのは5名、我が家も今日は自分一人、一面だけのテニスはなんとも寂しく、誰も使ってないコートを吹き抜けてくる風もより冷たく感じます。
一方、真夏のメルボルンでは全豪オープンテニスが行われていてTVの画面に映る観客は皆半袖シャツです。
日本人選手では錦織選手と大坂選手が4回戦へ勝ち進んでいて大きな期待を持たせてくれています。
昨年は大坂選手が全米オープンで優勝し女子に先を越されていますが、今年は錦織選手になんとか4大大会で優勝して欲しいものです。
頑張れ錦織!

2019年1月16日水曜日

奥秩父の氷柱

三十槌の氷柱
2人で見頃を迎えた奥秩父の氷柱2カ所を見て来ました。

関越自動車道花園ICから寄居を通過して山道を行く事約50km、秩父市大滝の山奥に三十槌(みそつち)の氷柱はありました。
自然に出来る氷柱と川の水を岩肌に流して人工的に作られた氷柱が見られましたが、こんな氷柱が出来る程冷え込む場所であることは昼間なのに防寒対策のマフラーと手袋していて良かったと思える寒い場所でした。
川の岩肌に出来ているので河原まで降りて行かなかければならず、かなりの急坂を手摺につかまりながら降りました。氷柱は一昨年奥日光でも見ていますが、こんなに広い場所に出来た氷柱は初めてです。ライトアップも始まっていましたが夜の寒さを考えただけでも見たいとは思いませんでした。

次はもう一か所小鹿野町の尾の内百景氷柱へと又山道を30km程走りました。道路にはいたるところに「路面凍結注意」の看板があって雨の後でなくて良かったと思いました。冬タイヤでも凍結した路面は怖くてとても走れません。
尾の内百景氷柱

こちらは、両神山を源流とする尾の内沢からの水で100%人工的に作られた氷柱です。
吊り橋が展望台になっていて氷柱が見渡せるようになっています。
氷の宮殿のように見える場所もあったり青白い氷と氷柱が織りなす光景はまるで芸術作品のようです。
水が噴き出る穴が開けられた直径3cmぐらいの管から噴き出る水が氷柱になった時見応えする景色になるように張り巡らせてあり全体の規模も大きく三十槌の氷柱の何倍にもなっていました。
運営は小鹿野町のボランティアで行われていて無料の甘酒もふるまわれていました。広い駐車場もないので土日の混雑はもの凄いようです。

千葉からは往復450kmもありましたが、冬の一日観光には楽しめた奥秩父の氷柱でした。

2019年1月15日火曜日

チェンソーでの剪定

随分久しぶりにチェンソーを使ってモミジの剪定をしました。
チェンソーを使うには燃料に25:1の混合ガソリンとチェンオイルが必要なので事前準備がかなり面倒です。
何時もは剪定ノコギリで済ませていますが、今回モミジの太い枝を切るのでチェンソーを使いました。
準備は面倒でも切る作業は早くて楽です。

樹木の剪定はどの道具でも常に細心の注意が必要ですが、中でもこのチェンソーは危険度の高い道具なので最も注意しなければなりません。

剪定は切っては脚立から降りて眺め樹形を確認しながら2時間ぐらいかけてかなり枝を減らしました。
切った枝を車に積めるように小さくする作業にも時間がかかりましたが、落葉してからなかなか手をつけてなかったモミジの剪定作業が終わり、後はシマトネリコを残すだけになった庭木の手入れです。

2019年1月13日日曜日

連休のテニス

連休初日の土曜日は天気予報が外れ2試合目には雨が降り出してコート面が濡れて滑りおっかなびっくりのテニスをしました。止む無く2試合で帰って来ました。

日曜の今日は快晴、でも昨夜降った雨でコート面には濡れている箇所がいくつもあって先ず水掃きをしてからのゲームでした。

コートの側には新しいモグラ塚の大きいのが出来ていて、モグラが活発に地下道を掘ってミミズを探しているのが分かります。
我が家はこのところまったく静かで新しい塚は出来ず、もしかしたら硫黄の顆粒散布で逃げ出した?のかも知れません。

テニスは最初4名でしたがだんだん増えて男性4名女性4名になり2面使って出来ました。
明日は成人の日、せめて12名ぐらい集まってくれるといろんな人と対戦出来て面白くなるので期待しています。

2019年1月10日木曜日

精米

今日は玄米10kgを精米して来ました。
都会ではめったに見る事はありませんが、この町は田舎なので自動精米機があちらこちらに設置されています。
小さな小屋の中にあって10kg毎に100円で精米出来ます。

我が家では義姉の知り合いから玄米を30kg単位で購入して10kg単位で精米しながら食べています。
玄米投入後白さ選択ボタンを押せば自動的に精米が始まり、終わると白米出口に溜まります。白米の落ち口に袋を当てて足でペダルを踏めば口が開いて精米された米が出て来る仕組みになっています。
wifeからは、栄養がある部分の胚芽を少しでも残したいと、白米ではなく8分とか7分とか、機械のボタンに合わせて精米してくれるように頼まれます。
専門的には精米歩合と言うようで、白米にした方が美味しいのはもちろんですが栄養を優先しているようです。
こんな5分足らずで終わる機械でも精米の進行状態を示す画像があって残り時間が分かるようになっています。

だんだん外食や弁当などの機会が増えていて、新米が出る時期になってもまだ前年の米を食べている年もあったりする我が家のお米の消費です。

2019年1月6日日曜日

部分日食

10時少し過ぎにテニスコートで部分日食を観察しました。
持参した遮光プレートで、1/4ぐらいが三日月状に欠けたオレンジ色の太陽を実にはっきりと見ることが出来ました。

この遮光プレートは2012年5月21日の金環日食の時に使ったものですが思い出してコートに持って行きました。
二人で見た後順番待ちの他の人にも貸してあげたので、皆が ”良く見える” ”良く見える” というのでゲームをしていた人達も気になったようで早々に試合を終わらせて見に来ました。

この写真はAstroArtsのものですが10時6分東京で見られた日食が最大だった時だそうです。
今年は12月にももう一度見られるとのことです。

昨日とは変わって寒かったテニスでしたが、部分日食も見られたりして楽しめた2019年2回目のテニスでした。

2019年1月5日土曜日

初打ちテニス

2019年の初打ちテニスです。
10時、二人で去年と同じように出かけました。
初打ちだし10名ぐらいは来ているだろうとの予測は外れ我々が行って7名になりました。
仲間が電話でビジター一人呼出してようやく8名がそろい2面で試合が出来た同好会存続の危機が現実になりかねない2019年のスタートでした。
青空はどこまでも広がり風もなく、絶好のテニス日和なのに葉が散ったフジ棚の下で休憩している光景はどこか寂し気です。
去年は会長さんが七輪とお餅を持ってきてくれての初テニスでしたが、今年は会長さんは仕事なのか来てなく8名で組合せを変えながらの試合が続きました。
それでも試合を始めれば熱が入り、楽しさ面白さは変わらない同好会テニスです。
今日の初打ちの感触では、まだまだ走れるし打てるしパワフルなテニスが続けられる自信が出来た2019年初打ちテニスでした。

2019年1月2日水曜日

初詣で

新年会の次は9人で初詣でに芝山仁王尊へ行って来ました。
隣町にある天台宗のこの寺院は、この地域では成田山新勝寺に並ぶ有名なお寺で江戸時代から多くの人々がお参りしているところです。
普段は参拝客もまばらですが流石お正月、お参りの列が出来ていました。早めに行ったからか5分程並んでお参り出来ましたが、その後直ぐに列は最後尾が見えないところまで延びていました。
ご本尊は十一面観世音菩薩ですが、今日は見ることは叶いませんでした。
境内にはどのくらい古いのか分かりませんが、かなり重厚な三重塔もあって寺院の威厳をアップさせています。
例年参拝客が減ってからの成田山での初詣ですが、2日なので新年の清々しい気分のままでお参りすることが出来ました。

初詣での次は若者も2人いるので酒々井のアウトレットでランチという事で車2台で移動しました。
アウトレットは、あの広い駐車場に入るのがやっとでした。ようやく停めて中に入りましたが、レストランはどこも何時間待ちか分からない状態なので若者達の買い物が終わるのを待って1時間程いて帰ってきました。
地元まで戻ってきてもどこも満席状態で最後9人が座れたのは何時も我々二人が行くモスバーガーでした。
晴天に恵まれたお正月で人出も多かったのでしょうか、こんな穏やかな日々が続く2019年であって欲しいと思いながら帰ってきたお正月の2日です。

2019年1月1日火曜日

2019年

小川町の和紙製
新年おめでとう
     ございます。
皆様のご健勝とお幸せを心よりお祈り申し上げます。

今年も初日の出を拝むこともなく何時もと変わらぬ時間に起きて乾布摩擦からのスタートです。

恒例の義姉の家での新年会は、我が家は孫が長野へスキーに行ったので我々二人だけだったこともあり総勢9名とワンちゃん3匹で亥年のスタートを祝いました。
一年振りに見る義姉の孫達の大きくなったのに驚きましたが、クラブサッカーをやっている中学2年生の2番目の孫は自分よりも大きく180cmにもなっていたのには二度びっくりでした。
お祝い酒もあるのでウォーキング初めにと二人で歩いて行ききました。
一畳の大きさがある掘り炬燵で、昼も夜も飲んで食べてしゃべって過ごしましたが、お陰様で皆健康で新しい年を迎えることが出来た幸せを感じた新年会でした。

帰りはピーンと肌に冷たい空気がほろ酔い気分に気持ちも良く、満天の星空を眺めながら快適な夜の初歩きを楽しめました。