成田空港近くの航空科学博物館で今日明日開催される航空ジャンク市に行ってみました。
毎年開催されていますが、見たのは今回が初めてです。
入口で整理券が配られていてもらえた番号は294と295番、既に番号順に列をつくっていて延々と並んでいました。
10時開場ですが販売フロアーが狭いので、ある程度買い物客
がレジをして終わらないと進みません。
1時間ほど並んで待って展示されているフロアーに入れましたが、随分と古い機種だろうと思われるメーター類や、機内食を運ぶカートだったり、給水器、滑走路脇の表示板だったり、機内食の小さなお椀だの本当にガラクタ?と思われるようなものがかなりの値段で並んでいました。
マニアには興味をそそられる物が多いのでしょうが一回り見て帰ってきました。
館の中には、今はほとんど飛んでなくなった747-400の動く大型模型があって、模擬コクピット内で操縦桿を動かすとフラップが上がったり下がったり、機体が方向を変えたりする装置があって予約でやらせてもらえるようになっています。
今日も若いカップルが説明を受けながら楽しそうに747を動
かしていました。
外には、YS-11だの多くの小型機やヘリコプターなどが展示されています。
この航空科学博物館も離着陸の経路の下になっていて、今日は着陸寸前の機体が頭の上を飛んで行きました。
11時半頃航空科学博物館を出てそのままテニスコートへ行き1時まで少しテニスをしてきた3月10日でした。