成田空港に近く国道296号沿いにあるこの空の駅は、離着陸する飛行機の通り道にもなっています。
今日は風の向きから着陸前の飛行機が見られましたが、車輪を出した大きな機体が滑走路に向かって高度100ｍぐらいまで降りてきている姿はいつ見ても迫力があります。
近くにある航空科学博物館では年間を通していろいろなイベントを行っていますが、年に一度「航空ジャンク市」も開催されています。
各航空会社の飛行機の、古くなったり使われなくなった様々な部品や機材が販売されるようですが、人気はファーストクラスやビジネスクラスで使用される食器やエアライングッズ、又マニア向けにはコクピット内のいろいろな機器、メーター類、大きなものでは座席なども販売されるようです。
今年は、3月10日（土）〜11日（日）に開催されるので、どんな様子か見に行ってみたいと思っています。
ここの空の駅 風和里しばやまに航空科学博物館の入場券が置いてあることもありますが、今日は置いてなくもらって来れませんでしたが、3月に入れば手に入るかも知れないので又行ってみようと思っています。
