以前、読売新聞の「健康プラス」というコーナーに 「筋トレで老化を防ごう」と早稲田大学スポーツ科学学術院の福永哲夫教授が4回に渡って書いた筋肉を鍛えるというのを見て、その後同教授の著書「貯筋通帳」という本も購入して読んでみました。
筋トレの必要性からやり方まで詳しく書かれていて、それが筋トレ始めたきっかけでした。
本に書かれているような回数はなかなか出来ませんが、毎日続けることを優先して、自分なりのやり方に多少アレンジしてやっています。
自分の場合は腹筋や背筋、腕立て伏せ等にはyogaマットを広げて使っています。
スクワッドやつま先立ち、ダンベルなどもやって最後にストレッチを一通りやって30分のコースを終わります。
出来る事なら、最後まで自分で動けることを大きな目標にして筋トレをやっていますが、それ以前の効果として、たまに起きたぎっくり腰が無くなったことや、庭仕事の中腰姿勢が苦にならなくなったこと、そしてなんと言っても足腰が強化され体幹がしっかりして腕にも力がついたことでテニスに大きな効果として表れていることなど、いい事づくめです。
時には理由を見つけて休みたくなる事もありますが、これからもしっかりと続けて行きたいと思っています。
なんと言っても継続は力なりを実感しています。