2015年2月28日土曜日

肋骨3本折れ

肋骨が3本折れていました。

昨日、川越からは自力で運転して帰りましたが、今朝はwifeに運転してもらって、2008年3月に右手中指の腱鞘炎手術をした佐倉整形外科病院まで連れて行ってもらいました。

胸と顔と右手のX線撮影、脳のCTスキャンをしての結果は、肋骨が3本折れた画像を見せられてショックでした。

顔や右手も骨はOK、脳も異常はないとのことですが精密検査をしたければ紹介状を書きますと言うのでお願いし来週成田赤十字病院の脳神経外科へ行く予定です。

肋骨部分が痛いのは激しく打った打撲だとばかり思っていたのが、3本も肋骨が折れている画像を見て急に痛みが増したような気分です。

緩斜面ですから、高速での滑りではないにしても、滑りながら急に意識が無くなってパッタリとスキーの上に倒れたとしか考えられない出来事なのです。

どうしてこんな事が起こったのか脳神経科で納得いく説明が受けられるのか分かりませんが、wifeに言われて記録を見たら、2000年2月12日に以前住んでいたS市のスキー仲間6人で福島のアルツ磐梯へ行った時に、友人の奥さんがやはりゲレンデでパッタリ倒れ意識が無くスノボートで救護室まで降ろし、救急車で会津若松の病院へ運んで検査してもらったことがありました。

その時も検査結果は異常なしでした。 たまたまゲレンデで立ち止まっていた時だったので自分のように派手なケガはしなかったので夫人はラッキーでした。

昨日からソフトな固定帯で胸部分を固定していますが、骨がくっついて正常に戻るまで一か月はかかるでしょう。

椅子から立ち上がる時、ベッドから起き上がる時、寝返りを打つ時など体に力が掛かる動作はしばらく辛いのが続くでしょうが、命があって家で生活出来るだけでもラッキーと思うことにしています。