昨日泊まった「越後湯沢温泉さくら亭」は、源泉かけ流しの露天風呂もあってスキーで疲れた体にはいい宿でした。
今日は、ホテルから近くのガーラ湯沢スキー場へやってきました。
流石、新幹線とつながっているだけあって平日にも関わらずかなりの人が滑っています。
驚いたのは、ここにも中国の波が押し寄せていたことです。
スキー場の滑走上の注意などを放送するスピーカーからは中国語も流れていました。
昨夜のホテルでも、上海から来たという小学生2名を含む6名のファミリーがいたし、ゲレンデでもスキーのレッスンを受けている中國人がいるなど、96年、98年に来たことのあるあの当時のガーラ湯沢とは様変わりしていました。
今日は快晴で気分よく滑れましたが、滑走距離がもう少し長いといいなと思えるゲレンデでした。
種子島・屋久島の旅から帰って直ぐのスキーだったからか、体力の衰えからか、昨日今日疲れを感じる初すべりのスキーでした。