今年初めてのスキーに上越のかぐら・みつまた・田代スキー場へとやってきました。
造園科仲間の友人、一昨年2度志賀高原へ行ったことがある川越IC近くに住む人と二人でのスキーです。
チェーン規制で谷川PAに誘導されタイヤのチェックを受けて又本線へ戻るなどしながら湯沢ICで降りました。
このスキー場は昔95年、96年、98年と3回来たことがありますが、スケールが大きくエリアの広さはちょっと日本離れしたスキー場です。
今日は雪が少し降っていて気温は低く-7度、リフトに乗っていても寒さで手が凍えるようでした。
コースも閉鎖や圧雪してないところが多く、あまりいいコンディションのスキーではありませんでした。
一緒に行った人が、コースを外れて深い新雪に突っ込んでどうにも出られなくなったり、リフトからストックを落して、落したところがコース外で、しかも非圧雪の急斜面を行かないと拾えないところだったりのハプニングもあったりで二人ともかなり疲れた初スキーになりました。
雪崩でなくても、深い雪に突っ込むと、体を起こすにも、スキーを外すにも、スキーを履くにも、支えがないのでどうにもやっかいなのです。
そんな楽しむには少々難儀な初日のスキーでした。