今年も志賀高原スキーが実現しました。今回はちょっとメンバーが変わって、造園科のメンバーは一人、そしてその方の山登り仲間の75のおじさん1人と60過ぎのおばさん1人の高齢者総勢4人です。志賀高原に入ると、一面に広がる青い空と真っ白な雪は滑る前からわくわくさせてくれます。
一の瀬ファミリーで足慣らし1本滑ってから、焼額山へ滑り込みます。焼額山は標高2000mあるので、雪質もいいしなかなか楽しめるコース豊富なスキー場です。ゴンドラで何本か滑ってから今度は奥志賀高原へ滑り込みます。
奥志賀高原の宮様ゲレンデといわれてるコースを滑った後は、ホテルGrand Phenixでコーヒータイム。コーヒー一杯500円は高いけど、大きな暖炉があって雰囲気のいいこのホテルは毎年休憩にやってきます。
そして既に滑ることのなくなったナイタースキーですが、夕食もそこそこに冷えてカリカリいうゲレンデでスピードを満喫した時代もありました。ホテルの窓から見えるナイターゲレンデは、昼間滑っていた学生さんが大勢出てきていて大盛況でした。
明日はどうも天気はあまり良くなさそうなので、リフトが動く8時半から滑ろうということで早寝をした初日でした。