この時期餌を探すのは難しいのでしょう、籠の中にミカンがある限り一日中2羽で来ている我が家の?メジロです。
ミカンを入れる籠は食卓テーブルの後ろの窓の直ぐそばに下げてあるので、食事をしながら二人でいつも観察しています。
一眼レフのいいデジカメがあればもっといい写真が撮れるのでしょうが、CANONのIXYではこの程度しか撮れませんが、観察日記でも書けそうなぐらい近くに見えます。
このところwifeが朝入れる半分に切ったミカンも午後にはなくなるようで、来ていないなと思うとミカンは袋の皮だけ残してきれいに食べて何も残っていません。ミカンがなくなるとどこか他へ餌を探しに行くのでしょう。
時々、ヒヨドリがミカンを狙ってやってくるとメジロは直ぐに飛び去ります。ヒヨドリには気の毒ですが、籠の外からは食べられないように下の部分にはテープを巻いてあります。
今日は風が強く籠も揺れていたので、中にいても落ち着いていられない様子がよくわかりました。
2羽で同時に籠の中に入ることはめったになく、必ず1羽はそばの枝で待っています。雌雄の判別は出来ませんが、なかなか籠から出て交代しないのはきっと雌?ではないかと思います。毎日観察できるメジロのカップルは可愛い冬の楽しみです。