2010年4月12日月曜日

香港・マカオの旅




2010年1月27日(水)
ヴェネチアン マカオ リゾート ホテルは朝食会場のレストランへの往復にも時間がかかるほど広くホテル内移動が大変でした。

マカオは現在人口55万人、1999年ポルトガルから中国へ返還されていますが、歳入の大半がカジノ収入である現在の体制はそのまま継続維持されていて多分将来も変わることはないでしょう。

今日はマカオの世界遺産を見て回った後午後には香港へフェリーで移動します。最初に海の女神といわれる媽閣廟、次は日本で禁止されたキリスト教徒がここマカオで建築した聖ポール天主堂の火事で残った壁面、そして足元の石畳が世界遺産にもなっているセナド広場と行きました。

マカオもまもなく旧正月になる準備の飾りつけが行われていてきれいでした。
香港へフェリーで戻り夕食後は夜景「シンフォニーオブライツ」鑑賞になりました。香港の俳優ブルースリーの銅像がある湾岸沿いから音楽に合わせて変わるビル壁面のイルミネーションは夜の香港に最も似合う光景でした。

オプショナルツアーはオープントップバスでの夜の香港「女人街散策」を選び女性向きの小物を売るアメ横のようなところを散策し今夜のホテルシェラトンホテルにチェックインした2日目でした。