2010年1月26日(火)
今日から久し振りに長女も一緒に3人で香港・マカオへの旅です。
ツアーの選択から申込一切を長女にまかせての旅なので気が楽なことこの上なしです。
全日空NH909便は950に出発、1時間の時差で1355に香港に到着しましたが、昔出張で来た頃の空港ではなく市街地からかなり離れていました。
昔、パイロット泣かせだった香港の空港は山が目の前に迫っていて無事着陸するとホットした記憶もあります。
1997年に中国に返還されてからは初めてですが40年間?はそれまでの自由主義経済体制が維持されるそうで大きな変化は感じませんでしたが真っ赤な中国国旗が目につきました。
フェリーターミナルから17時発のジェットフォイルでマカオへ渡り先ずは夕食会場へ。
食後は「ホテルWynn」の前の噴水で毎夜行われている噴水ショーの見物です。
時間になると池に装置された噴水から出る水が音楽に合わせて踊るように高く低く広がったり狭くなったりわずか10分足らずですが見事なショーを繰り広げてくれました。
その後は「The バブル」へ移動して円形ドーム内に映し出される3Dの映像を楽しみました。
バスでマカオの高級ホテル群をながめながら今夜のホテルになっている「ベネチアン マカオ リゾート ホテル」へ。
大きなリゾートホテルで1泊だけでは楽しみきれない広さと設備です。
もちろん夜はホテルに併設されている広大なカジノへ。スロットルマシンだけでも何百台あるのか数え切れません。
スロットルマシンもそれぞれやり方が違うようでカジノのスタッフに説明を受けて一台やってみましたが最後は何も残らなかったのはいうまでもありません。
部屋はスイート、その広さと設備も素晴らしく2、3泊してみたいホテルでした。