2017年12月31日日曜日

大晦日テニスレッスン

2017年も今日は大晦日、お願いしている孫のテニスレッスンも今日で終わりです。

朝少し雨が降ったこともあってか、成田市の8面あるオムニコートに人影はなくレッスン生5名だけの大晦日です。

県や地方レベルの大会に出場している中学生2名と一緒のレッスンですが、東京で毎週スクールに通っている成果でしょう、かなり打ち合いが出来る程上達しています。

雲り空で気温4度の肌寒い天気では、ボール集めも歩き回っていないと寒くていられないほどでした。

レッスンを終えて帰り道モスバーガーで遅いランチをしてきた大晦日のテニスレッスンでした。

2017年12月28日木曜日

そらちゃんがやって来た!

セキセイインコのそらちゃんが昨日4カ月ぶりにやってきました。

8月の時はまだ羽根が切られていたのでほとんど飛べませんでしたが、今回は羽根が伸び部屋の中を良く飛び回って、皆の肩に乗ったり手に乗ったり遊んで欲しいと言わんばかりの動きをしています。

相変わらず歯ブラシが好きなようで左右に動かしていますし、こちょこちょ何か分からないことを言ってますが”そらちゃん”は分かるように発音します。
自分の名前を言ってるように思えるので可愛いところです。

紙が好きで、ティシュペーパーを出そうものなら直ぐに飛んできてつつきます。
こんなにセキセイインコが人に慣れて一緒に遊べるとは知りませんでした。
昔、我が家でも2羽飼ったことがありましたが、籠に入れたままで飼っていてこんなふうに遊ばせた記憶はまったくありません。

セキセイインコのそらちゃんが来て賑やかな年末になりました。

2017年12月24日日曜日

Merry Christmas !

今年もクリスマスがやって来ました。

出窓に飾られたサンタクロースとミニツリーだけですが、二人で祝うささやかな我が家のクリスマスイブ、頂き物の甲州産勝沼ワインがクリスマスディナーを引き立ててくれました。

今日は寒い一日でしたが、二人で今年最後のテニスをやってきました。
どんよりと重く垂れこめた雲が太陽を遮り北風こそありませんが寒さを感じさせるに十分でした。
野球場にも人影はなく、テニスコートも8名の淋しさです。

今年のテニスを振り返ると、パワフルでスピードのあるボールを打つことが出来て、自画自賛かも知れませんが、今までよりも一段階上手くなった気分で終わることが出来ました。
午後1時少し前、今年のテニスを終えて皆さん ”いい年をお迎えください” と挨拶して別れた2017年打ち納めのテニスでした。

2017年12月23日土曜日

年末テニス

今年のテニスもいよいよ大詰めを迎え今日明日の2日を残すのみとなりました。

青空いっぱいの今日も10時に二人で出かけました。
コートへ着いて驚いたのは、コート側のケヤキが2本無残な姿を見せていたことです。

今年は天気の影響で、きれいな黄葉こそ見れませんでしたが、樹形もきれいでコートからは十分離れているし邪魔になることもないのでこんな剪定の必要はないのです。
フジ棚の方はこれだけ切っても又夏には緑の葉が茂ってくれるでしょうが、ケヤキはもう少し考えて切ってくれればと思いました。

テニスは女性5名、男性6名での試合になりました。
風もなく気温も上昇して動き回ると汗ばむほどのいい天気の下で出来ました。
1月に入ると風がコート面を吹き抜けていく日も多くなるので貴重ないい天気での年末テニスが楽しめました。
もう一日ありますが、明日は西から雨雲がやって来るようですが午前中は大丈夫でしょう。

2017年12月21日木曜日

年末麻雀

2日間の楽しい麻雀でした。

昨日S市から圏央道を使って来てくれたご夫妻とのファミリー麻雀はお師匠さんの一人勝ちに終わりました。

それでも、7回のうち4回はお師匠さんがトップでしたが、あとの3回は他の3人がそれぞれ1回づつトップになれました。
やはり強さだけでなく ツキ も味方するところに麻雀の面白さがあり20年近く続いている要因のようです。

座る場所もツキに関係してくるように麻雀の歴史で慣習的に思われていることから、東南西北の牌を引いて座る場所を決めることから始まるのも面白いルールです。

今年最後を飾る麻雀も終わりましたが、いろいろな事情で出来そうにないと思っていただけに年末麻雀が楽しく出来ていい2日間になりました。

2017年12月16日土曜日

奥日光2日目

奥日光は2日目も真っ青な空が広がり、遠くに雪を少し抱いた日光の山々が見える素晴らしい天気に恵まれました。

ホテルのエントランスでは、車やお客の出入りが危なくないように、従業員が凍った路面をスコップでガンガン割りながら氷をどけていました。
 
ホテルのマイクロバスが出発したのは9時45分、皆で乗り込みましたが、我々は4月に修復の終わった東照宮は見ているので二荒山神社で降りてからは別行動になりました。

東武日光駅までそのまま歩いて行くつもりでしたが、輪王寺の修復工事がかなり進み、三仏堂ご本尊の拝観が出来るようになっていたので中に入って拝んできました。

輪王寺の三仏堂そのものは、まだ全体が修復工事の覆いの中ですが、千手観音菩薩、阿弥陀如来、馬頭観音菩薩の三尊坐像は金箔の輝きを放っていました。
説明の僧によれば、千手観音菩薩はここで修復作業が施され、阿弥陀如来と馬頭観音は京
都で修復作業が行われたそうです。
木組みの像なので一度分解して輸送し、修復してから日光に戻しもう一度組み立てたとのことですが驚きです。

修復工事が見れる7階まで作業階段を上がり、銅板屋根の張り替え工事を上から見ました。
以前京都の東本願寺の修復工事を同じように工事足場で上から見たことがあります。
どこの修復工事でも、その緻密な作業は一般の建築工事やリフォーム工事と違い多くの時間と技能が求められ、宮大工のような技能者の確保が大変なようです。

今回初めて、二荒山神社から輪王寺を経て東武日光駅まで国道119号線をお店をのぞきながら二人で歩きました。

外国人が興味を引きそうなお土産店が多いのと、駅近くまで来ると電線が地中化されて町の景観がとてもすっきりと美しいのが目をひきました。

町中は、路線バスが「世界遺産バス」の名称で走り、町だったのがいつの間にか日光市に変わり、日々変貌を遂げている日光はこれからも更に発展することと思います。

両親の主な法事も済んだ今、兄弟姉妹とその連れ合いが顔を合わせる機会も減ったので兄が企画招待してくれた今回の旅行でしたが、皆が元気で参加出来て楽しい旅が実現し本当に良かったと思います。
ありがとうございました。

2017年12月15日金曜日

皆で奥日光

兄弟姉妹その連れ合いと子供一人、皆で奥日光へやって来ました。
兄が招待してくれた今回の奥日光の旅、東武線特急スペーシアの切符は11月の発売直後に送られてきていました。

今日は、隣り合わせのシートで賑やかに談笑しながらの旅行ですが、こういう旅行は子供の頃の修学旅行ぐらいしか記憶にありません。
東武日光駅前で皆でランチをした後、迎えのホテルのマイクロバスに乗り込んで、いろは坂から中禅寺湖畔を走り、枯れたススキが続く戦場ヶ原を抜けると雪が見え始めて、まもなく湯元温泉に到着です。

温泉入浴と食事の前に兄達とホテル近くの湯元源泉へ行ってみました。
この場所は記憶に残っていて、もう何十年も以前に見た時と同じように涸れることなく温泉が湧き出ている様子は懐かしさを感じました。
源泉は同じように湧いていましたが、温泉街ではクローズした宿も1、2軒あって、時代の流れと競争の厳しさも見え隠れしていました。

ホテルの人の話では、今朝は -13度だったとか、午後のこの時間でもあちこちの宿に沢山のツララがあり、奥日光が夏は軽井沢を超える避暑地であることが良く分かりました。

ぐるっと散策して湯の湖へ来ると、端の方では温泉が湧いている場所があって、白い湯煙があがっていました。
凍ってはいませんが、凍てつく寒さを感じる湖面にはマガモが沢山いました。
ホテルでもらってきた湯元の案内マップによると留年しているマガモのようです。
きっと住み着くほど居心地がいいのでしょう。

1時間ほどでホテルに戻りましたが、散策で冷えた体に奥日光の温泉は温泉らしさのあるとてもいい温泉でした。
お楽しみの夕食も2時間近くかけていろいろ美味しいご馳走が運ばれてきました。

食後はロビーにあった暖炉で、パチパチと燃える薪を囲んでくつろぎの時間を過ごせた奥日光の夜でした。

2017年12月12日火曜日

運転免許証

更新出来た運転免許証を成田警察署でもらって来ました。

道路交通法が改正されて75歳以上の運転免許証更新が厳しくなり、認知機能検査と高齢者講習の二つをクリアしてからでないと更新手続きが出来なくなっています。

運転免許窓口横には交通事故発生状況表示版があって、千葉県は交通事故死が全国ワースト6位になっていました。

今年の死者数が142人で、昨年より減ってはいるものの、原因などの詳細表示はないので分かりませんが、高齢者が原因の事故割合も高いのだろうと思われます。

新しい運転免許証で運転して帰ってきましたがさらに安全運転に徹して、3年後又更新出来るようにしたいと思っています。

2017年12月10日日曜日

土日テニス

昨日に続いて今日もテニスが出来ました。
このところ毎週土日の天気も良くて続けて出来ています。

隣の野球場ではおじさん野球の大会でしょうか4チームが来ていました。
見てると、投げても走っても遅いですが、この歳で元気に野球が出来ることが素晴らしいです。
日頃から続けてなければ出来ないことで、テニスにも言える事です。

だんだん集まる人が減っている我が同好会ですが、今日は肩が痛くて来れない人がいて8人しか集まりませんでした。
今回の人はテニスが大好きな人ですから回復すれば又必ずやって来るでしょうが、こうしてだんだん来れなくなる人が増え人数が減って行くのです。

自分も近い将来出来なくなる日が来るでしょうが、少しでも長く続ける為にも日課にしている筋トレとストレッチは欠かせないのです。

2017年12月8日金曜日

寄せ植え

サークルストーンの寄せ植え
立水栓の寄せ植え
今、庭に寄せ植えが飾られています。
花が少なくなってきたこの時期なので庭を明るくしてくれます。

門の寄せ植え
可愛らしく出来ていて、春先まで楽しませてくれることでしょう。

門の横にあるヒイラギが紅葉したように葉の一部分が赤くなっています。
常緑樹ですから紅葉するはずもなく、紅葉モドキの葉の色になっているのが不思議です。


モミジはどんどん散り始めています。
毎年風が吹いて何処かへ飛び散ってしまうのですが、今年はまだ強い西風や北風が吹かないので庭一杯に広がっています。

今年の庭仕事ももう終わりですが、来年も元気に庭仕事をやりたいと思っています。

2017年12月5日火曜日

加曾利貝塚

2017年10月13日に国の特別史跡に指定されたばかりの千葉市にある加曾利貝塚へ二人で行ってきました。

千葉県としては、初の国が指定した特別史跡ですが、貝塚が国の特別史跡に指定されたのも日本で初めてだそうです。

東関道から京葉道路に入り貝塚ICで降りて直ぐですが、何度も走っていた京葉道路にある貝塚という名のICが、この加曾利貝塚を意味していることを改めて知りました。

一帯は公園になっていて、コナラの森の中に博物館や復元された竪穴住居の集落、貝塚の貝層断面が見られる観覧場所が2か所作られていました。

貝層断面観覧施設入口
加曾利貝塚博物館で貰って来たパンフレットによれば、日本全国に縄文時代の貝塚は約2400カ所あり、その中でも加曾利貝塚は日本最大級の貝塚だそうです。
又700カ所以上の貝塚が東京湾沿岸に分布していて、この地域が縄文時代に極めて自然に恵まれていた証でもあると書かれています。

貝の種類も多く、ハマグリ、マガキ、アサリ等今でも食材になっているものから、こんな貝食べたのかと思われるバ
貝層断面
カガイ、シオフキ、カガミガイ、イボキサゴ等聞いたこともない貝まで20種類ぐらいの写真が博物館にありました。

貝塚の大きさも直径約140mの環状のものと、長径約190mの馬蹄形のものが連結しているそうで、縄文時代何千年かの蓄積された貝塚とは云えものすごい大きさです。
又貝だけでなくシカやイノシシなどの骨や焚火の跡も確認されているそうです。

加曾利貝塚の時代は、縄文時代の中期から後期に当たる今から約3000年〜約5000年前になるそうですが、もうその頃から東京湾沿岸にはかなりの数の集落があり、毎日美味しい貝を食べていたのかも知れません。

2017年12月2日土曜日

2017年忘年テニス大会

いい天気に恵まれた忘年テニス大会になりました。
野球はやってないし、北風もなく、青空に浮く白い雲ものんびりとしています。

朝9時、集まったのは12名少し寂しい大会ですが、会長の挨拶と試合ルール、各人のハンディについて説明があってから、自分が作成した組合せ表に従って試合開始です。

一人5試合、一試合5ゲームポッキリですが12名しかいないので、対戦相手やパートナーになる人がまだ試合中だったりして、コートが一面空になることもありました。
それでも12時頃には全員5試合が終わり忘年会場へ移動です。

忘年会とは云え、なにしろ皆さん車で移動してますからノンアルコールの飲み物が大半です。
話題もあちらへ飛びこちらへ飛びで賑やかに一年の思いが飛び交いました。
そして大会の成績発表と表彰があり、wifeは5位でしたが、なんと自分はブービーメーカーになってしまいました。

このところ調子も良かったし、この大会は優勝の弁でも述べることになるかなと思っていたのに、結果は忘年会の締めの挨拶をすることになり、今年一年元気にテニスが出来たことへの感謝と一年間コート予約をしてくれた方々へのお礼を述べて一本締めでお開きにした忘年会でした。

2017年12月1日金曜日

我が家の紅葉

今年は駄目かなと思っていた我が家の紅葉ですが、まあまあの紅葉が見られています。

モミジも紅葉せずに落ちてしまうのかと心配していましたが、この2、3日の寒さで一気に紅葉したし、ニシキギも紅葉して小さな赤い実もつけています。
ドウダンツツジもまあまあ紅葉しました。

「樹木の診断と手当て」という本には、年によって紅葉の美しさに違いがあることについてこう書かれています。
...紅葉は夏から秋にかけて良い天気が続き、秋に急に冷え込むような時に美しい紅葉が見られます。
夏や初秋に雨が多いと、葉中の糖濃度が低いのであまりきれいな紅葉にはなりません。...

今年の天気を振り返ると、10月は本当に雨が多かったし、なるほど と思えます。

良くNHK-BSで,「日本の百名山」や「にっぽんトレッキング100」などの山番組を見ますが、山の紅葉の美しさには、これぞ紅葉と思わせる素晴らしいものが沢山あります。

登山までは出来ませんが、来年はもっと紅葉を楽しみたいと思っています。