昨日庭の芝刈りも無事終わったし、今日は多古ピザと多古道の駅へ行ってきました。
我々のところよりも更に奥地にある田舎の多古町ですが、現在人口15000人を切り、まだ毎年少しづつ減少しているようです。
そんな田舎の町ですが、ここの多古ピザは頑張っています。
やはり本命のピザが具も沢山載っていて美味しいのが評判で、今日もオーナーのフランス人がピザ焼に頑張っていました。
多古の道の駅「あじさい館」に沿って流れる栗山川の土手のアジサイはすでに終わっていて、ボランティアが運営する屋形船も今日は営業していませんでした。
この栗山川の水源である成田や香取などの地域も、今年の梅雨は雨も少なかったはずなのに、川の水量は多く、九十九里の海をめざしてゆっくりと流れていました。
近くに山々が無いので、絶景と言えるような景観はありませんが、地形は変化に富み、森も多く緑豊かなこの地域は時々来るにはとてもいいところです。