小学校最後の運動会を見に昨日二人で東京までやってきて泊めてもらい、今朝は青空が広がり始めた校庭の場所取りしてくれたところで観戦しました。
準備運動に続いて、応援合戦からプログラムは始まりました。
孫は今年も応援団をやってるので、赤い鉢巻きに、赤い襷、赤の手袋と赤い扇子を持って紅白に分かれた全校児童の前での応援です。
今年は副団長になったのでかなり練習したのでしょう、手さばきも堂々としていて見事な応援指揮ぶりでした。
1年生から6年生までが様々な競技やダンス等をしましたが、1年生や2年生も小さくて可愛いこと、懐かしくなるような可愛さです。
盛り上がるのは、やはり昔も今もリレーのようです。
プログラムの最後には全校児童で行う大玉送りという競技があって、その一つ前に行わました。
5年生と6年生が駆けましたが、クラスで足の速い子が選ばれるだけあって見応えがありましたし、応援も盛り上がりました。
中学校になったら運動会を見ることもないだろうと思いますが、小学校最後の運動会は本人にもいい思い出になったに違いないし、我々も大いに楽しませてもらいました。