2017年5月12日金曜日

菅原工芸硝子

ハンドメイドのガラス製品で有名な菅原工芸硝子(Sghr)の工房へ行ってきました。

工房は九十九里町にあって、今日から3日間年一回のB級品のセールが開催されるということでwifeの姪から誘いがあって義姉と4人で出かけました。

原料の珪砂は常に安定した条件でガラス製品になるわけではないようで、製造過程でどうしてもB級品も生まれるようです。
ファクトリーショップ内ではAグレード品も販売されていましたが、工房の敷地内に多くのテントが出されB級品が沢山売られていて、大勢の人が列をなして購入していました。

この3日間の為にかなり離れた工業団地の広い空き地を駐車場にしてあって、シャトルバスで結ばれていましたが、駐車してある車が多いのと品川だの練馬だの東京ナンバーの多いのに二度驚きました。

来ているお客の大半が若い人達でガラス製品は人気があるのでしょう沢山買い求めて大きな袋や段ボール箱で持ち帰っていました。

我が家は、これからむしろ整理する時期に向かっているので何も購入して来ませんでしたが、きれいなガラス製品は目の保養になった菅原工芸硝子工房でした。