2017年3月13日月曜日

2度目の道の駅 季楽里あさひ

午後から旭市にある道の駅季楽里あさひへ二人で行ってきました。
広場には菜の花が置かれていて、花がふんだんにあるこの道の駅らしい迎え方を感じます。
店内の花売り場にはランの花が一杯で、卒業祝い、卒園祝い、それに退職祝いにどうぞと3月らしさに溢れていました。

2度目になるこの道の駅ですが、ブログを見たら去年2月12日に来ていました。

この道の駅のある旭市は九十九里に面していて、人口67000人の市ですが、6年前の3.11では千葉県で唯一津波の被害があった市です。

被害の記録を見ると、津波で亡くなった人は14人、行方不明が2人、住宅被害は全壊や半壊含め3827棟だそうです。
地震発生後1時間ぐらいで最初の津波が来たようですが、それはあまり大きな津波ではなく、落ち着いたかなと思った地震後2時間半後に、高さ7.5mの大津波が来て家に戻ってきた人達を襲ったそうです。

帰り道、多古町の何時のピザハウスで買ってきたピザと道の駅で買って来たお花を持って義姉の家に寄りおしゃべりしてきた今日の2度目の道の駅季楽里あさひ行きでした。