2016年11月29日火曜日

落葉樹の剪定

今日明日お天気もいいので、ようやく落葉樹の剪定を始めました。

今日は午前午後で、ジューンベリー、シャラ、カツラ、ベニカエデ、ヒメシャラの5本を終えました。

毎年高く大きくなり過ぎないように剪定してきましたが、今後さらに年齢も増えるし、高い脚立での作業のことを考え出来るだけ低く小さくしていこうと改めて方針を明確に意識して作業をしました。

玄関前のヒメシャラには鳩の巣が残っていましたが剪定するので撤去しました。
今年は2回も産卵し巣立って行きましたが、随分大きくなるまであの小さな巣に2羽もいたのには驚きです。

ヒメシャラも落葉途中で、剪定ノコギリで切るそばから葉は落ちてしまいました。

落葉樹は冬すべての葉を落し休眠状態に入ることで寒い地域に対応しています。

そして春から夏に光合成蒸散を活発に行い成長するので多くの葉を必要としますから、出来ればこの時期は軽い剪定にしておき、本格的な剪定は落葉してからが木の為にはいいのです。

でも夏に茂げり過ぎるとジャングル状態になったりしてどうしても切りたくなります。それに植木屋さんに年2回も来てもらうのは負担だし、庭木の管理は結構大変なのが一般的です。

明日は今日切った枝を少し短くしてVOXYでクリーンセンターまで運びます。(軽トラがあったら簡単なのですが)

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光合成
樹木は光のエネルギーを使って水を水素と酸素に分解し、水素と二酸化炭素を合成して糖をつくり、自らの生命活動の栄養としています。これを光合成といいます。

蒸散
根から吸い上げられた水分は1%ぐらいが光合成に使われ大半は葉の気孔から放出されています。これを蒸散といいます。
木は葉から蒸散するときの気化熱で葉面を冷やし、又水に溶けていた肥料成分は蒸発せずに葉に残り樹木に必要な肥料成分になります。

.....農文協 「樹木の診断と手当」から

2016年11月28日月曜日

濃溝の滝

濃溝の滝へ行ってきました。

君津市の山間部、近くに片倉ダムのある道の駅ふれあいパーク・きみつからほど近い清水渓流公園の奥にその滝はありました。

洞窟に差し込む朝日(Google画像)
昔からあった滝ですが、最近SNSで投稿された一枚の写真が 「幻想的でまるでジブリの世界を思わせると....」 話題になり、旅行会社も日帰りバスツアーを組んで売り込んでいることもあって大人気になっています。

テニス仲間がバスツアーで行ってきて「良かったょ」 と云うので、紅葉コースと組み合わせてお天気になった今日二人で行ってみたのです。



幻想的とか神秘的とかには見えませんでしたが、季節と天気と時間を選べばかなり素晴らしい景色になるのでしょう。

駐車場からは木道もあって左右のモミジも紅葉がきれいでしたし、夏はホタルの乱舞も見られるようです。

濃溝の滝を出て、千葉の紅葉の名所としてweathernewsで紅葉情報が流れている亀山湖と清和県民の森へ行きましたが、こちらは
期待がはずれました。

それでも もみじろーど は、とてもいい紅葉が見られました。
 
志駒川に沿って走る県道182号に約10kmにわたって1000本ぐらいあるというモミジが見頃でした。

道路沿いの森にあった昔からのモミジに加え、あらたに植栽されたモミジも大きくなっていて沿道をモミジで飾っています。

もみじろーどが終わると11kmぐらい走って館山自動車道の富津中央ICに出られ、圏央道経由で帰ってきた今日の濃溝の滝ともみじろーどでした。

2016年11月25日金曜日

冬タイヤ

早速冬タイヤへ交換しました。

庭や公園も日陰はまだ昨日の雪がまだら模様に残っていますが、午後は気温もあがり風もないので来週を待たずに冬タイヤへの交換作業をしました。

裏に積み上げてある冬タイヤを一輪車に載せて1個1個駐車場まで運びます。
以前ゴロゴロ転がしたこともありますが、合計8回も転がすと中腰で転がす為に、意外に腰が痛くなるので今は一輪車に載せて運んでいます。

作業は毎回やっているので手際よく出来ますが、ナット外しとナット締めは力が足りないのでレンチに乗って全体重をかけて緩めたり締めたりしています。

毎年やっているタイヤ交換ですが、時間は十分あるし、気力も充分あるので全く苦になりません。

スキーに行かないので冬タイヤの必要性もあまりありませんが、昨日のように突然降ると田舎道はすぐに積もるし山道も多いのでやはり冬タイヤにしておくと安心です。

冬タイヤの準備は出来ましたが、出来ればあまり降らないでほしいこの冬の雪です。

2016年11月24日木曜日

初雪

54年振りという初雪で寒い日になっています。

朝方うっすらと白くなり始めた雪ですが、その後降り続き庭も公園もモノクロの寒々しい光景に変わってしまいました。

各地かなり降っているようですが、ここは今のところ3cmぐらいしか積もってなくそろそろ雨に変わりつつあります。

今日は雪になる予報だったので、昨日は午後車を冬タイヤへ交換しておこうかと思っていましたが、テニスのやり過ぎで疲れてやれなかったのでまだノーマルタイヤのままです。

例年12月に交換しているのに、まさか11月で雪が降るとは思いませんでした。

この先年内又雪の日があるとも思えませんが、来週はタイヤ交換や庭木の剪定など頑張って終わらせたいと思う初雪の日です。

2016年11月20日日曜日

産業まつり

今年の産業まつりが開催されました。

毎年中央公民館前の大きな駐車場を使って開催されているこの産業まつりは結構楽しめるおまつりです。

昨日の雨を忘れるぐらいの青空が広がった今日、テニスは早めに切り上げて二人でそのまま行きました。

つきたてのお餅の無料サービスもやっていたので、餡子と黄な粉のお餅をもらって、戦後食料難だった時の食べ物 「すいとん」 を買って会場のテーブルでランチ代わりです。

子供達による太鼓演奏も、何時も練習しているのでしょう以前より遙かに上達していて、今年の夏は団地の夏祭りにも来てくれていましたが、今日も堂々たる演奏が出来ていました。

各種食材の販売からガスやら建築やら様々な業界がPRブースを出展していて珍しさもあって楽しめた今日の産業まつりでした。

2016年11月18日金曜日

今年もシクラメン

今年もシクラメンが部屋を華やかにしてくれています。

この地中海地方が原産というシクラメンが、何時の頃から日本で栽培されるようになったのか知りませんが、花期が長く贈答用にも適していて好まれるのでしょう。

夏越しした去年のシクラメンは、花は一回り小さいですが今玄関前に置かれて咲いています。

ガラス越しの日当たりのいい場所が最適と書かれていますが、毎年飾るこの場所は、水遣りなど手入れも忘れないいい場所です。

来年5月までの半年もの長い間楽しませてくれるシクラメンですから大事にします。

2016年11月17日木曜日

成田山の紅葉


成田山の紅葉を二人で楽しんで来ました。

weathernewsの紅葉情報で成田山も見頃に変わったので、何時もの成田国際会館の駐車場へ車を置いて成田山公園の裏側からウォーキングを兼ねて歩きました。

成田山書道美術館前に広がる池の周辺は、真っ赤に紅葉したモミジやグラディエーション状態のモミジがモミジらしい枝ぶりを広げて美しい景観をつくっていました。

池には何十年も生きていそうな大きな緋鯉や真鯉が悠然と泳ぎ
、池面に映る紅葉が青い空で一層きれいに見える今日の成田山の紅葉は、人が繋がって歩くようなこともなく、静かな成田山の紅葉を満喫出来ました。

成田山まで来ていて紅葉だけ見て帰ってしまうわけにはいかず、本堂まで歩きいろいろ沢山お願いもしてきた今日の成田山の紅葉でした。

2016年11月13日日曜日

小春日和テニス

いい小春日和テニスでした。

昨日土曜日は二人で来ましたが、今日はwifeが肩が少し痛いのでお休みするというので一人でやってきました。

雲も無く真っ青に広がった空はどこまでも高く小春日になった今日は半袖シャツでテニスが出来ました。

隣の野球場ではかなりの年齢のおじさん達の試合が行われていて、次の試合を待つ間テニスコート近くで、今東京ドームで行われている侍ジャパンとオランダとの強化試合の話をしながらキャッチボールをしていました。

昨日のオランダ戦は日ハムの大谷選手の特大ホームランなど大量得点があって勝ったことが話題の中心のようでした。

今日の試合を見に孫達は東京ドームへ行ってますが、このブログを書いている今、代打で出た大谷選手の大きな当たりがドーム天井裏へ入ってしまいボールが落ちてこずホームランになるのかと思いましたが審判団の判定で2塁打になりました。

そんな大谷の連夜の活躍にきっと大喜びで日本を応援していることでしょう。 

今日隣の野球場で試合をしていたおじさん達もきっと今TVでオランダとの強化試合を楽しんでいるに違いありません。

来年3月のWBCの本戦が今から楽しみです。

2016年11月10日木曜日

1時間ウォーキング

今日は1時間ウォーキングをしてきました。

何時もの団地外周が歩き易いのですが、たまには違ったコースをと思い10時半デイバックを背に家を出ました。

先ず図書館まで20分、ネットで探しておいた本3冊を貸出機で読み取らせて手続き完了、デイバックに入れて次は郵便局です。

年賀はがきを窓口で購入し、これもデイバックに入れてウォーキングを続けます。

少し歩くと直ぐに右も左も緑の葉がふさふさとした人参畑が広がっていて、収穫作業をしている人達も見かける深まった秋の田舎の光景が見られます。

出荷量全国一と云われている人参なので、流石収穫は人参専用の機械でやっています。

ゆっくりと機械が畝に沿って動くと、地中から人参が続々と掘り出されベルトに乗って葉と人参が切り離されて葉はそのまま畑に落ち、人参は籠に入ってきます。

人参専用の機械なので他の農作業には使えないそうですがなんと一台300万円からするそうです。

全国的に人参も含め野菜が高いようですが、この人参畑を眺めるとそんなに高いの?と思いたくなる豊作感のある光景です。

デイバックで持ってきた水を飲んで、家までの残りの距離を頑張った今日の1時間ウォーキングでした。

2016年11月6日日曜日

テニス

秋らしい日の少ない今年ですが、今日は気持のいいテニスが出来ました。

昨日は朝少し雨があったりで二人共休養がてら休んだテニスですが今日は10時二人で元気に出かけました。

テニスメンバーは我々入れて9名にしかなりませんでしたが、隣の野球場では、どこかの大人の野球チームが試合をしていたので応援の家族もいて賑やかでした。

テニスは錦織効果で増えているのは子供の層で、大人特に中高年層は年々減少しているのは我々の同好会だけではないようです。

以前は我々の予約時間が終わると次のグループが来ていましたが、メンバーが減ったようで姿をほとんど見かけなくなってしまいました。

その点、野球人口が減少しているという話は聞かないし、こうして田舎の球場に集まってくる子供の野球や大人の野球を見てもやはりスポーツとしての人気度は高いのでしょう。

毎年きれいに紅葉するコート側のケヤキも、今年は色悪く枯れ始めていてこの分ではこのまま散るのかも知れませんが、次の試合を待つ人達が車座になって楽しそうにワイワイやっているのを見ると、夏の間大きな緑蔭を提供してくれただけで十分かも知れません。

汗らしい汗もかかず、風もない今日は何時もの相手とのゲームでしたが、充分気持よく楽しめたテニスでした。

2016年11月3日木曜日

文化の日テニス

文化の日テニスに二人で出かけました。

予報よりも早く晴れ渡り、やはり文化の日の晴れの確率は高いのでしょうか。

メンバーは変わり映えもありませんが、テニスの出来不出来は毎回変わり今日は6試合やって3勝3敗でした。

勝ち負けよりも、思い切り振り切る強く早いボールに魅力を感じている今ミスショットも結構あって勝率を悪くしているかも知れません。

コートの外ではメンバーの一人が連れて来るミニチュアダックスフンドが、ご主人がコートから出て来るまでおとなしく待っているのどかなテニス日和、空は青く晴れ渡り、風に乗ってタンポポの羽毛が飛んで来る今日文化の日のテニスコートでした。