昨日、日ハムが首位攻防戦でソフトバンクを破り首位になりました。
そして今日のデーゲームでも5対2で連勝しゲーム差を2.0に広げリーグ優勝への望みを一歩引き寄せました。
8月に札幌ドームで孫と日ハムの試合を観戦してきてからwifeと一緒に応援していますが、TVでの放送は少なく見るチャンスが少ないのが残念です。
昨日は首位攻防戦とあってBS-1でナイター中継されました。 この試合に合わせて調整してきたという大谷が先発で8回まで1失点でソフトバンクを抑え2対1で最後の直接対決2連戦の初戦を制したのです。
球場は福岡のヤフオクドームですからTVで見ていても球場全体がソフトバンクの応援で埋め尽くされていて日ハムの応援はほんの一角です。
9回裏一打逆転サヨナラ負けのピンチに、大きなセンターフライを台湾出身の陽岱鋼(ヨウダイカン)が背走してフェンス際で好捕というファインプレーでゲームが終わった時には ”良かった〜” です。
日ハムは現在栗山英樹監督ですが、監督らしい雰囲気が気に入っています。
今年は夏場に球団新記録となる15連勝もしているし、このまま頑張れば残り7試合、楽天と3試合、西武と2試合、オリックスと1試合、ロッテと1試合なので2012年以来のリーグ優勝が出来るかも知れません。
頑張れファイターズ!