2014年5月28日水曜日

ペーパー プレーンズ


ゴムを使って飛ばす紙飛行機です。
向かいに住むKさんのお宅のおじいちゃんは東京住まいだそうですが、かなり紙飛行機に凝った時期があったそうで昔制作した沢山の紙飛行機を今年頂きました。

家の前の公園で2度ほど飛ばしましたが飛びすぎて一度は木の枝にひっかかり、2度目は公園下の家の2階ベランダまで行ってしまいました。

思い切ってゴムをいっぱいに伸ばして飛ばせないので何処か広い場所がないかと考えていましたが、いつものテニスコート隣の野球場なら大丈夫だろうと平日の今日wifeに一緒に来てもらって飛ばしてきました。

野球場にはもちろん誰もいません。
大きめの輪ゴムに先端部分をひっかけて思い切り伸ばして飛ばすと、もの凄い勢いで空高く飛び出し大きく旋回するように遠くまで飛ぶその飛行能力は素晴らしものがあります。

ブーメランのように手元に戻っては来ないので拾いに行くのは大変です。

ネットで調べたら、いろんな機種がキットで販売されていて同好会のようなものも各地にあるし、各地で競技会も行われていることを知りました。

組み立て方や主翼や尾翼の角度など微妙な差で飛行や滞空時間に影響するようですが、今日のテストでは下の2機種が一番良く飛びました。
夏休みの孫との遊びが一つ出来た今日のテスト飛行でした。



2014年5月22日木曜日

花と緑の旅 しらびそ高原

昨日はしらびそ高原に泊まりました。
下栗の里から車で40分、狭い山道です。
狭くても道はあるのにカーナビは距離優先で設定しても一度町へ戻る道しか示してくれずカーナビなしで走りました。

ホテル「ハイランドしらびそ」までは一本道、途中は落石注意や落石多発などの警告板を見ながら、本当にこぶし大の石がたくさん路上に落ちている所も多く心配しながらの運転でした。

この山道「南アルプスエコーライン」は途中御池山の隕石クレーターの中を通ります。
2〜3万年前に御池山に落ちた隕石は直径45m、出来たクレーターは直径900mだそうですが、看板はあっても隕石クレーターはガイドさんでもいないと識別出来ませんでした。

今朝は6時に起きて朝の散歩を二人で楽しみました。
ホテル「ハイランドしらびそ」は標高1918mで南アルプスと中央アルプス、北アルプスの大パノラマが楽しめイワツバメが飛び交う静かなところで、夏のシーズンは沢山の人で賑わうことでしょう。

チックアウトして下山ですが、再び狭い山道を大鹿村へと走ります。途中日本最大の断層である中央構造線北川露頭を山の中で見学です。中央構造線なる断層が関東から九州にかけて走っていることを初めて知った旅でもあります。

次はきれいな道の駅南アルプスむら長谷で休憩とランチです。焼き立てパンがいい匂いを漂わせているので焼き立てパンとコーヒーを買って木陰の白いテーブルでのんびり食べました。
足元にはすずめがやってきてパンをあげるとうれしそうに?食べて行きます。

旅の最後は高遠城址公園です。
サクラの咲いてない高遠城址公園は人気もまったくなく緑のサクラで覆われた只の公園です。
このあまり広くない公園に大勢の人が訪れる花見の時は駐車すら大変だろうと思えます。

公園の側にある高遠町歴史博物館で高遠城の昔を垣間見てから江島生島事件の江島囲み屋敷も見学しました。

こうして3日間の花と緑の旅は終わり、諏訪インターから中央道で帰ってきましたが、中央道では談合坂SAを少し過ぎてから工事渋滞が始まりあまりに渋滞が長いので途中相模湖で降り、甲州街道を高尾まで走ってから圏央道に入った旅の最後でした。

今回も事前に調べて計画した内容通りの旅が出来ましたが、カーナビ過信を戒められた旅でもありました。
それにしても無事に帰れて何よりでした。




2014年5月21日水曜日

花と緑の旅 下栗の里


 遂に下栗の里を見ることが出来ました!!
雨上がりの午後2時半、雲が切れ青空が広がり始めた下栗の里は素晴らしい景観を見せてくれました。
南アルプスを望む長野県飯田市上村の標高800m〜1100mにある山深いこの里は、全国的に知られるようになって訪れる人が多いことから、地元住民で「天空の里ビューポイント」なる展望台を作ってくれています。
駐車場のある「はんば亭」という地元のおばさん達が営業する食事処から徒歩20分で下栗の里が俯瞰できるこの展望台へ行かれます。
はんば亭でおばさんと話をしながら遅いランチをしている間に雨は上がりました。
雨上がりの山道を歩くのは我々二人だけ、あと500m、あと250m、あと50mと頑張れ標識も整備されていて地元の人達の暖かさが感じられる山道です。
狭い手作りの展望台は後の人との交代を促す注意書きがあるほどで休日はかなり混雑するようです。
でも今日は二人だけの独占展望台で心行くまでこの絶景を堪能することが出来ました。
テレビで紹介番組を見た時は、この里でそばを栽培している様子があったように記憶していましたが遠目なのでそこまでは分かりませんでした。

この地域は長野県南信州の遠山郷と言われている地域で中央道飯田インターから1時間、浜松からは国道152号線で2時間ぐらいの距離のはずです。

今日はカーナビをここ「はんば亭」に設定してホテルを8時半に出発、でもナビは山深いところではどうもその機能が正しく発揮されないようです。

国道152号も狭いカーブの多い山道が大半だったのはある程度予想していましたが、カーナビは途中から静岡県道1号線に誘導していて山道を上ると佐久間ダムを渡ることになりました。

そこまでもかなりの山道でしたが、ダムを渡るとトンネルばかり、岩を削った凸凹がそのままむき出しの洞穴を抜けているような気分のトンネルをいくつくぐったでしょうか、細く南北に伸びた佐久間湖をはるか下に見下ろしながら続く県道1号線は途中で引き返した方がいいかもと思った程の崖とカーブの狭い道でした。

途中カーナビの目的地までの残り距離が3回も突然増えたり減ったりでますます心配になり、前からも後ろからも1台も来ない小雨降る崖路を2時間近く走ったでしょうか、ようやく国道418号線にぶつかった時には正直ほっとしました。

最後、下栗の里への山道も狭く急な登りでしたが、無事に食事処はんば亭へ到着した今日のドライブは今まで走った記憶にない怖ささえ感じる崖路でした。

それだけに雨上がりの下栗の里の景色は倍素晴らしく感じられたのです。





2014年5月20日火曜日

花と緑の旅 白糸の滝

3日間の旅の始めは静岡県富士宮市にある白糸の滝です。

富士山の湧き水が高さ20m幅150mの湾曲した絶壁に大小数百の滝となって落ちている美しい滝で日本の滝百選にも選ばれています。
昨年世界遺産に登録された富士山の構成資産は25ほどあるそうですが、富士講を中心とした人々の巡礼・修行の場であったことが認められて世界遺産になったそうで、その事を知ったのは近くにある「音止めの滝」を見て駐車場に戻ってきて管理人のおやじさんから聞かされての事です。

世界遺産に登録されたことなど露知らず、wifeが十代の頃行ったことがあるけど良かったからもう一度見て記憶を呼び戻したいという事で、はままつフラワーパークへ行く前に新東名の新富士ICで降りて寄る計画をして来たものです。

まだ朝の9時だったこともあって水音だけが広がっているこの静かな滝が、世界遺産に登録されたことで一躍脚光を浴びるようになり、将来に向けてさらに大事にされていくのはいいことです。

花と緑の旅 浜名湖花博2014

はままつフラワーパークで3月21日から開催されている今日一番の目的浜名湖花博2014の会場に着いたのは12時頃になっていました。
誘導されて停められたのは一番奥の方の駐車場でしたが、正門近くには大型観光バスが50台ぐらい停っていてTDL以外で見る初めての光景でした。
浜名湖花博10周年記念事業となった今年は力の入れ方も違うのでしょうか。
ランチを済ませ、まずローズガーデンから見ようと広い園内を地図を見ながら歩きました。
時期も良く、ローズガーデンを溢れんばかりに咲くバラはどの花も数えられるような本数ではなくまるで花の海の中を歩くような気分です。
又日本ではめったに見ることのできない「ヒマラヤの青いケシ」を大きな温室の中で見ることが出来ました。
ヒマラヤの3000m〜4000mの高地に咲く透明感ある妖艶な青い色をしたこのケシの花はヒマラヤらしき写真パネルを背景として置かれていて雰囲気づくりも良く
珍しい花が見れてそれだけでも来た甲斐がありました。

ガーデンデザインで活躍中の「吉谷桂子」の150mのWボーダーガーデンを歩いたり、広い園内を走るフラワートレインにも乗らず二人で歩きながら楽しめたこのフラワーパークは、近くに住んでいれば年間パスポートでも購入したいような素晴らしいところでした。

花と緑の旅 竜ヶ岩洞

フラワーパークは何時まで居ても飽きることがないと思えるほどの花に溢れたきれいなところでしたが、次の予定地竜ヶ岩洞へとナビを設定して出発しました。
 フラワーパークにほど近い浜松市西区にある竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)は東海地方最大級の鍾乳洞です。
総延長は1000mを超え様々な鍾乳石が見られ中でも落差30mの地底の滝は最大の見せ場のようですが、今日は水量が少なく滝と言えるほどの水が落ちてはいませんでした。
鍾乳洞の入口になった小さな穴が発見されたのは1981年、それから掘り進めて現在の観光鍾乳洞として一般公開になったのは1983年だそうですからまだ歴史は浅い鍾乳洞です。
今年3月、ベトナムのハロン湾で大きな鍾乳洞を見て来たばかりとあってはあまり感動のない鍾乳洞でした。

花と緑の旅 龍潭寺庭園

予定外の龍潭寺(りょうたんじ)庭園鑑賞でした。
はままつフラワーパークから竜ヶ岩洞へ行く途中、観光バスや数台の乗用車が停まっているお寺の駐車場がありました。
wifeが「国指定名勝って書いてあるからきっと素晴らしいのよ」と言うので竜ヶ岩洞から今夜の宿ルートインホテル浜松西インターへ帰る途中寄ってみました。
時間も遅く我々2人の他に後から4人の女性グループが来ただけの少ない人数で静かな鑑賞が出来ました。
大通りからは考えられない緑深い一万余坪の静かな境内と年代を感じる山門や本堂、庫裡、開山堂等の建物があり、本堂の廊下は鴬張りで歩くと良く鳴きました。
廊下の角には名工左甚五郎作の龍の彫刻が飾られています。そしてさらに進むと本堂裏に国指定の名勝になっている庭園が広がっていました。
このお寺は井伊家元祖からの菩提寺であり、24代彦根藩主井伊直政の木像や数々の井伊家ゆかりの文化財が飾られていました。
思いもかけずいい寄り道になった龍潭寺庭園でした。

2014年5月19日月曜日

追い越し事故

 追い越し事故直後を見ました。
二人でD2までバラの消毒薬を買いに行こうと家を出て直ぐの出来事です。
二人が里山と呼んでいる地域の山裾を走るカーブだらけの細い道でその事故は起きていました。
少し離れたところに車を停めて、側へ行って横倒しになっている車を見たらまだ中に女性がいました。
直ぐに消防車と救急車が到着し救助隊員らしき人がバールや車の窓を割るハンマーや毛布を持ってきて上部のドアーを開け中から女性を引き上げました。
60前後のその女性は幸いケガはないようで出血もなく一人で立てましたが担架に寝かされ救急車に乗せられました。
事故は、乗用車がトラクターを追い越そうとしたら、トラクターが右折を始めたので追い越せず大きな前輪(写真)にぶつかって横転したようです。
トラクターは時々見かける近くの牧場のものですが、事故になった真の原因はともかく、明日からの旅3日間の安全運転を心に誓った里山の追い越し事故直後でした。


2014年5月17日土曜日

ローズガーデン ウザワ

趣味が高じてバラ園にしたところがあると聞いたので午後二人で出かけてみました。
成田空港から10kmぐらいさらに奥に入った香取市の道の駅くりもとの直ぐ側にそのローズガーデン ウザワはありました。
本業は畳やさんだそうで看板には鵜沢畳店の名前もあります。バラ園は無料で見られるとあって土曜日の今日大勢の人が来て美しく咲き競うバラに見とれていました。
玄関前の庭ではご主人が簡単なバラの栽培教室を開いていました。
バラの花は何十種類栽培されてるか分かりませんが、バラを始めて12年になるそうで、最近ではバラの苗販売もしています。
デスタントドラムス
早速wifeが買い求めたのが「デスタントドラムス」という名前のバラの2年ものの苗です。
このように見事に咲くのは来年の今頃でしょうか。

2014年5月16日金曜日

肺炎球菌ワクチン接種

肺炎球菌ワクチン接種をしてきました。
西田敏行のCMに影響されたわけではありませんが、どちらかと言えば体は頑丈な出来ではないし、年を重ねる毎に各種病にかかる確率は増えているわけですから、せめてワクチンで予防出来ると分かっているものぐらいはやっておこうと思っていたものです。
このところ体調もいいし、火曜日に予約して今日の接種でしたが、肺炎全てが予防出来るという訳ではないようですが、市からも補助金が出るということは予防効果がかなり高いという事でしょう。
一回の接種で5年以上免疫が持続するそうですが、今日の醫院では5年〜8年と言われました。
ワクチン接種に安心せず、さらに免疫力を高められるような生活を心がけたいものです。


2014年5月14日水曜日

感動の巣立ち!!

 難しいだろうと思っていたシジュウカラの巣立ちを見ることが出来ました。
朝、wifeが「餌を運んできた親鳥が出た後、雛が顔を出してる!」と言うので二人で窓からずっと観察していました。
昨日までは顔を出したことはない雛なのに、小さな丸い出入口からキョロキョロと外を見ています。
しばらくしたら引っ込みましたが又顔を出しました。他の雛と交代したのかも知れませんが区別は出来ません。
そのうち又親鳥が餌を咥えて帰ってきましたが、巣箱に入らず外にいます。
顔を出していた雛が顔だけでなく体をだんだん出してきたので、いよいよ巣立ちだと二人で緊張しながら見ていたら遂に最初の雛が飛び出しました、朝8時半感動の瞬間です。上手に近くのカツラの枝にとまりました。続いて2羽目が飛び出してきます。
少しずつ間をおきながら次々と飛び出しますが、我々が見ている窓めがけて飛び出してくる雛も2羽いました。
窓枠にとまったり、窓の下の方に落ちた雛もいたりして助けないとダメかなと思ったら元気に飛び上がり枝につかまったりとひやひやドキドキの巣立ち観察です。
5羽か6羽と思っていたら、次々と出てきて合計9羽もの雛があの小さな巣箱から出てきたのには驚きました。
後の方から出て来た雛は幾分小さく見えましたからやはり元気のいい大きく育った雛から順に出てきたに違いありません。
 巣箱のあるカツラや近くのナツハゼ、ヤマボウシなどにとまったりシマトネリコの枝の中を飛んで移動したり雛9羽と親鳥が賑やかに過ごしていたのも10時まででした。
これはきっと飛ぶ練習だったのでしょう、シマトネリコからも移動して北側から西側に回り次は公園のサクラやサルスベリに移動して何処かへ飛んで行ってしまいました。
虫のいる処へ移動し虫の採りかたを教えているのでしょう、とwifeが言ってましたが、確かに今日からは自力で生きていかなければならない雛たちですから、飛ぶ練習もしながら餌を見つけられようにならなければならないのです。
全員が巣立った後の空の巣箱を二人で眺めながら、皆元気に育って欲しいと祈った巣立ちの日でした。


2014年5月11日日曜日

久しぶりの麻雀

久しぶりの麻雀が楽しめました。
この土、日は実に去年の7月以来のS市友人夫妻を我が家に迎えての麻雀2日間でした。
高齢者に分類される我々の年代になると体にあちこち不具合が発生しますが、それを乗り越えられるかどうかがこの先の生活を左右します。
友人のMRSも突然の肺がん手術とその後のケアーを経て見事にカムバック、既にテニスも再開されていて本来なら3月に出来た麻雀なのに、我々の体調不良が続いて延び延びになっていたのがようやく実現したものです。
麻雀はもとより楽しいゲームですが、食事や麻雀の合間にする様々な会話も久しぶりの情報交換の役目も果たせ新鮮で且つ脳に適度な刺激もくれています。
土曜日は一緒にランチをしてから我が家で始めたのは午後2時少し前、就寝は夜中の1時になっていました。
日曜日は朝9時半開始、夕方5時半までというたっぷり楽しんだ久しぶりの麻雀2日間でした。

2014年5月7日水曜日

2シーズン目のシクラメン

昨年の誕生日にもらったシクラメンは厳冬の1月、2月を含め5か月もの長い間次から次へときれいな花を咲かせてくれましたが、いよいよ終わりました。
ところが、一昨年同じように誕生日にもらった2シーズン目になるシクラメンが今写真のように見事な花を咲かせています。
去年のこの時期、wifeが花の終わったシクラメンを裏の比較的涼しいところへ移し夏越しさせてくれたものです。
初めは2,3本の花芽が出てきましたが、小さな花でやはり2年目のシクラメンはこんな程度だと思っていました。
その後、液体肥料をあげたり面倒を見てくれていたところ、今ではすっかり11月や12月に店頭で販売されているシクラメンのように葉も沢山茂り見事な花を咲かせてくれています。

2014年5月5日月曜日

Windows 8.1

Windows 8.1搭載のHPのノートパソコンが届いて一週間になります。
XPのサポート打ち切りでパソコン注文が多く通常なら直ぐに届くのに2週間もかかりました。
今回は初めてDellではなくHPにしましたがDellよりも個人ユーザー対応が進んでいるように感じています。
DellのWindows7もまだ3年経過したばかりですが、世の中ウイルス被害のニュースが多く、特にネットバンキングでの被害が広がっているというので、今回HPを1台購入して2台に増やし安心の為にDellのPCはネットバンキングだけに使用し通常のインターネット接続はしないことにしました。
ウイルス対策ではPanda Cloud Antivirusを使用していますが、時々チェックするだけなので安心は出来ません。
Windows8の使い勝手はまだ良く分かりませんが、どうも余計な画面やステップが多いように感じるのは慣れてないからでしょうか。
HPのPCも購入時点では何のソフトも入っていないので届いて直ぐ以前購入した手持ちのExcel 2010 と Word 2010をインストールし、Dellのパソコンから全データを引越しました。
全生活データは主にExcelで管理しているのでExcelが使える状態にならないと大変です。
Excelは2000年に退職した後直ぐにMOUS(Microsoft Office User Specialist)を取得した事がその後の生活でも大変役立っています。
   
3日から来ている孫も、昨日は義姉の家でBBQをやってくれたので犬3匹と小4のはとことも楽しく遊べたし、今日はもう寝たのでパソコンに向かっていますが、明日は東京まで送り届けることになっているので二人の静かな日常に戻ります。


2014年5月3日土曜日

シジュウカラ

シジュウカラがせっせと餌を運んでいます。
二人で毎日何回もリビングの窓から見ていますが、忙しそうに2羽が行ったり来たりして虫を運んで来ては巣箱の中に入ります。
出るときは真っ白なものを咥えて出て行きますがこれは雛のふんを運び出しているのです。
巣箱の下に捨てても良さそうなものを、どこまで咥えて持って行くのでしょうか、綺麗好きなのでしょう、去年巣立った後の巣を見た時にも巣の中にひな鳥の糞はまったく残っていませんでした。
孵化してから巣立つまでおおよそ2週間ぐらいのようですからwifeが餌運びを確認したのが4月28日でしたから来週12、3日頃〜15日ぐらいの間でしょうか、早朝から夕方まで毎日見ている訳にもいかないので巣立ちを見届けるのはやはり無理でしょうね。