2014年4月23日水曜日

小豆島と淡路島 3日目 国営明石海峡公園

あわじ花さじきからさほど遠くないこの国営明石海峡公園は一年中季節の花と緑が楽しめるように造られた素晴らしい公園でした。
立川にある国営昭和記念公園よりは狭いですが、同じように花の配置と組合せが見る人を楽しませそして感動をくれます。
ポプラの丘ではネモフィラの中に植え込まれていたチューリップは満開の時期は過ぎていましたがまだきれいな彩を見せているし、陽だまりの丘ではリビングストーンデイジーが今を盛りと咲き乱れその美しさはバカチョンデジカメではとても撮影しきれません。
昭和記念公園もひたち海浜公園もそうですが、やはり国営の公園は素晴らしい設計と運営がされています。
この公園には「ウエステインホテル淡路」が隣接していて国際会議場など大きな施設が広い敷地を使っています。
「奇跡の星の植物園」という大きな温室もあって入って見てきましたが、テーマ毎に展示されていて奇跡の星地球を見つめなおすために造られたと説明書きにありました。
このあと、淡路島の北端にある明石海峡大橋を見に「道の駅あわじ」と南端にある大鳴門橋を見に「道の駅うずしお」まで行った3日目の淡路島でした。