毎日録画して観ている番組にNHK BS-Premiumで朝7時から10分間放送している
「ニッポンの里山」~ふるさとの絶景に出会う旅~
というのがあります。
番組初め ~里山、それは人と生き物が共に暮らす自然、命ひびきあう美しい世界へとご案内しましょう ~
とナレーションがあって本番に入っていきます。
昨日28日(月)の録画分を観たら「湧水がめぐる島の棚田」と題して、先週行ってきたばかりの小豆島の中山の棚田の自然が紹介されていました。
見てきたばかりのところが番組で紹介され、場所や風景もまだ記憶に新しく、何かとても貴重な棚田を見てきたような気分でした。
番組を見終えて、棚田でのコメ作りと昔ながらの伝統が息づくこの地区をもう少し良く知れるような見方をしてきていたらと思いました。
ここで話が出来たのは集落の細い道を歩いて上がってきた小豆島八十八か所のお遍路さんに道を尋ねられた時だけで、棚田に出ている人影が少なく話をすることもなく帰ってきたことは残念です。