2013年2月28日木曜日

志賀高原スキー3日目

今日はもう志賀高原スキー3日目です。
一番滑りは逃し3番目になってしまった朝ですが、真っ青な空、冷え込んだ空気とキュツキュツと鳴る雪は素晴らしい3日目のスタートになりました。
今日は奥志賀に絞ろうということで、焼額の第一高速クワッド、第二ゴンドラそして第一ゴンドラと滑っては乗り、滑っては乗ついで奥志賀へと入りました。
宮様ゲレンデの上部にある第二エキスパートコースでは最大斜度30度の壁があり、コブも出来てないので快適に滑れますが、今日は奥志賀ゴンドラに集中してダウンヒルコースだけを滑りました。何回乗ったでしょうか、シニア料金の3日間リフト券では申し訳ないほど貸切状態の今日のダウンヒルコースでした。
全長2200m、最大斜度28度、平均斜度19度は5分で滑り下りられるスピードを楽しめる気持ちのいいコースでした。
まだまだ滑っていたい今日のダウンヒルコースでしたが、12時奥志賀に別れを告げて、焼額を経由して一の瀬ファミリーへと戻りました。途中標高1980mの地点に浅間山や妙高山、遠く北アルプス連峰が望めるビューポイントがあって、今シーズン最後の志賀高原スキーを名残惜しみました。

2013年2月27日水曜日

一番滑り

一の瀬ファミリーの高速クワッドが動き出す8時半、ゲートのお兄ちゃんが 「一番です!」 と声をかけてくれました。
まだ朝暗い4時頃から雪上モンスターの様な大型機械がライトを点けて何台も志賀高原の各コースをグルーミングしている様子は部屋の窓から良く見えます。
きれいにグルーミングされた細い筋のついたゲレンデの一番滑りは爽快です。ビールなら一番搾り? スキーの一番滑りは、自分の滑った跡がきれいに残ります。下まで滑って自己満足気に見上げるシュプールはスキー雑誌を見ている気分??です。
2日目午前中は焼額と奥志賀高原を滑りました。
奥志賀高原はいまだにスノーボードは禁止されてので、安心して飛ばせます。スノーボーダーなしにスキー場経営は出来ない現実はあるものの、リズムの違うスノーボードはうれしくありません。2000年1月15日にwifeと行った川場スキー場で、ターンに入ったその瞬間スノーボーダーがぶつかってきて、しばらく息が出来なかったほどの衝突をした経験があり、それ以来スノーボーダーの存在には常に気を付けています。
それにしても、あのコースの真ん中にアザラシのように群れて座り込むのだけはやめて欲しいものです。
午後は奥志賀のゴンドラ駅から高天ヶ原へ無料のシャトルバスで移動しました。
高天ヶ原も西舘も気温が上がってきたせいか雪が悪くなり、時々前のめりになるほど滑らず、午後は早めに上がりホテルへ戻りました。
今年もホテルにはニュージーランドやオーストラリアなど夏の国からのスキーヤーも大勢来ていて、お風呂や夕食のブッフェも賑やかでした。
洋室は3部屋しか無いというこのホテルでどうしてるのかフロントの人に聞いたら、皆さんと同じサイズの布団で寝てますよ、だって。あんなに背が高いのにどうやって寝るのか今度本人達に聞いてみたいものです。

2013年2月26日火曜日

志賀高原スキー

今シーズン2回目の志賀高原スキーです。
朝3時55分、ハイブリッド車ではないのでスタートのエンジン音を気にしながらの出発です。前回一緒に行った新しい仲間75の方のお住まいが関越自動車道の川越ICから5分ぐらいのところで、しかも近所に何台か駐車できる行止り道路があるので、今回はそこを集合、解散場所にさせてもらいました。お蔭で大宮や入間などでピックアップして回らず、とても楽になった今回のスキー行でした。
6時出発、ホテル着9時25分、10時にはリフト乗り場に立っていました。
24日(日)までは吹雪、昨日25日(月)はマイナス19度と連日大変な天候だったそうですが、今日は青空で風もなく、気温も低く、雪も良く最高のコンディションでした。一本目は一の瀬ファミリーで足慣らし、最上部に立つと遠く北アルプス連峰まで見渡せる雪景色は何度見ても素晴らしいの一言です。
一の瀬ファミリーから一の瀬ダイヤモンドを経由して焼額山へと滑り込むのは我々の定番コースになっています。
焼額でジャイアントスラロームやオリンピックコースを滑ってから休憩はプリンス東館です。
昼前の休憩客は少なく、大きなガラスから見える青空と焼額の山頂やコースはコーヒータイムをより優雅なものに感じさせてくれます。焼額からスキーヤーonlyの奥志賀高原へと入ります。
奥志賀で何本か滑り一日目ということで、早めにホテルに戻った69、70、71、72、and 75のオジサン達スキーです。

2013年2月24日日曜日

我が家の?メジロ

この時期餌を探すのは難しいのでしょう、籠の中にミカンがある限り一日中2羽で来ている我が家の?メジロです。
ミカンを入れる籠は食卓テーブルの後ろの窓の直ぐそばに下げてあるので、食事をしながら二人でいつも観察しています。
一眼レフのいいデジカメがあればもっといい写真が撮れるのでしょうが、CANONのIXYではこの程度しか撮れませんが、観察日記でも書けそうなぐらい近くに見えます。
このところwifeが朝入れる半分に切ったミカンも午後にはなくなるようで、来ていないなと思うとミカンは袋の皮だけ残してきれいに食べて何も残っていません。ミカンがなくなるとどこか他へ餌を探しに行くのでしょう。
時々、ヒヨドリがミカンを狙ってやってくるとメジロは直ぐに飛び去ります。ヒヨドリには気の毒ですが、籠の外からは食べられないように下の部分にはテープを巻いてあります。
今日は風が強く籠も揺れていたので、中にいても落ち着いていられない様子がよくわかりました。
2羽で同時に籠の中に入ることはめったになく、必ず1羽はそばの枝で待っています。雌雄の判別は出来ませんが、なかなか籠から出て交代しないのはきっと雌?ではないかと思います。毎日観察できるメジロのカップルは可愛い冬の楽しみです。

2013年2月23日土曜日

クリスマスローズ

クリスマスローズが見ごろを迎えています。
鉢植えのものも、地植えのものも庭じゅうクリスマスローズで一杯です。
それぞれ名前があって、花の構造など微妙に違いがあるそうですが、とてもとても覚えられません。
それでも、このしっとりとした色合い、うつむき加減に咲くこの花は貴賓が感じられ冬のこの時期の庭にぴったりです。
二人でテニスから帰って遅いランチの後撮った写真の一部ですが、テニスの方は今日は隣町のオムニコートでした。
杉の森と体育館に囲まれたコートなので、風の影響もなくたっぷりと楽しめました。
まだまだ寒さの続く今年の冬ですが、二人とも元気で毎日やって来るメジロや、きれいに咲くクリスマスローズを楽しんだりしている毎日です。

2013年2月14日木曜日

春のきざし

暦の上では立春も過ぎましたが、刺すような冷たい風に思わず首をちじめる日が続いています。
それでも、冷たい風を避けるかのように地面に低く咲く、福寿草の黄色い花が今年も春のきざしを運んできてくれています。
ハナミズキの下にはクロッカスも咲き始めています。今年は白、黄、紫と三色同時に咲き出してくれました。ムクドリやヒヨドリに食べられないようにwifeが急いで太陽の光を受けてキラキラ光るCDなどをぶら下げました。
結構効果があって食べられてしまうことがなくなりました。
花の少ないこの時期、庭に小さく咲く花々はとても貴重です。

2013年2月13日水曜日

巣箱

剪定の終わったカツラの木に巣箱を取り付けました。
この巣箱は昨年ウトナイ湖の道の駅で買ったもので、前面に白鳥のマークが入っている組立式のものです。
組み立ててから、入口に木の枝を切ったものを、とまり木替わりに取り付けて、小鳥が入りやすくし、屋根を緑色のペンキで塗装し見栄えを良くしました。
なかなか可愛らしい小鳥の巣箱になりましたが、果たして入ってくれるでしょうか?
玄関横のヒメシャラにも、去年長野のお土産に義姉から頂いた巣箱を取り付けてありますが、まだ小鳥が出入りしている様子はありません。
どちらかの巣箱に、今毎日やって来ているメジロのカップルでも入ってくれるとうれしいのですが.....多分入るとすればシジュウカラでしょうか。

2013年2月10日日曜日

みんなでパークゴルフ

昨日の土曜日、二人でテニスから帰ってしばらくしたら孫のトモちゃんとパパママが3連休を利用してひばりが丘からやってきました。
そして今日はお天気もいいしということでみんなでパークゴルフへ行きました。
成田市の施設である久住パークゴルフは12月にも孫のトモちゃんは一緒に行ってますが、パパママは初めてのコースです。
3連休の中日とあって今日はかなりの人がプレーを楽しんでいて、多少後ろの組も気にしなければならないラウンドになりました。
子供が一緒なので、スコアーカードをつけてプレーするような状態ではなく、ただ一緒にまわってきたというだけのパークゴルフでしたが、みんなで出来たことが何よりのパークゴルフでした。

2013年2月7日木曜日

多古町ウォーキング

昨日は大雪予報が出ていましたが、この地域では雪は降らず雨で終わった一日でした。今日は一転暖かい日になり、たまには違うところでと、二人で多古町ウォーキングをしてきました。
車で15分ぐらいの多古町にある道の駅多古に車を置いて、そばを流れる栗山川沿いの遊歩道からスタートしました。
川沿いからたんぼ道へ、そして町の中心区域にあるコミュニテイプラザ内で展示されている「栗山川流域遺跡群出土丸木舟」を見てきました。約5500年前(縄文時代前期末)にこの地域で出土したこの丸木舟は、全長7m45cm 幅64cm~75cm 深さ30cmもあり、ほぼそのままの形で出土した貴重なものだそうです。
丸木舟としては最も古いランクに入るようですが、この丸木舟で縄文人が何人も乗って櫂で漕ぎ漁をしていた様子を想像すると、そんな時代にタイムスリップしてみたくなります。
遺跡の勉強もしながら、又道の駅多古まで戻った約1時間半の多古町ウォーキングでした。

2013年2月4日月曜日

庭木の剪定

今日は、随分遅くなっていた庭木の剪定をしました。切れが悪くなっていた剪定用ノコギリの替刃も購入してあったし、青空だし、寒くもないし思い切って10時から始めました。
落葉樹のカツラ、ハゼ、リキュウバイ、ヒメシャラ、ベニカエデ、そしてイロハモミジを剪定しましたが、どの木ももう新しい芽がたくさん出ていました。
大きく成り過ぎては困るので、剪定バサミよりも剪定ノコギリの出番が多かった今日の作業でしたが、ノコギリが気持ちいいほど良く切れるので作業はとても楽でした。特に剪定バサミは、手の腱鞘炎手術という苦い思い出があるので今でもほとんど使いません。太枝切り用の両手を使う柄付のハサミで大半の枝を切っています。年に2,3回しかやらなくなった剪定作業ですから、8段の脚立に乗るのも慎重になります。午前中で無事に剪定作業を終え、午後は切った木の枝を短くしてVOXYに積み込んでクリーンセンターへの持ち込みで完了した今日の庭木剪定でした。

2013年2月3日日曜日

テニスの日曜日

スキーから帰って今度はテニスの日曜日です。こちらは昨日雨でテニスは出来なかったそうです。
昨日出来なかったのでは大勢来ているだろうと予想しながら二人でコートに着くと、今日は総勢17名、久しぶりに賑やかな日になりました。大勢いたので待ち時間が多く4試合しか出来ませんでした。
2日間滑って長距離運転して...それでも今日は足腰痛いこともなく、元気に走り回れました。この元気をこれからもなんとか維持したいと思いながら帰ってきた日曜テニスでした。


2013年2月2日土曜日

志賀高原スキー2日目

気温がとても高く、明け方降った雨は雪になることなくそのまま志賀高原の雪を湿らせただけだったようです。
志賀高原スキー2日目は、昨日とまるで違う重い雪で、ターンで舞い上げる雪煙を見ることもなく、走らないスキーに醍醐味を味わえなかったスキーになりました。
毎年宿泊しているホテルホウルス志賀高原は、一の瀬ファミリーのゲレンデにあり、スキーロッカーから裏戸を出るとそこはゲレンデ、スキーを担いで歩くことなくリフトに乗れる絶好のロケーションで、しかもシルバー料金もあって我々御用達のホテルになっています。施設に豪華さはありませんが機能的に出来ていて使い勝手のいいホテルです。
今日は朝早くから滑り始めていたので、昼ごろ雪ではなく雨が少し降ってきた時には2日目のスキーを終了させました。
毎年志賀高原にやってくる造園科のスキー仲間とは今月末にもう一度やって来るので、その時は昨年のような快晴無風低温の最高のコンディションを期待しながら帰りのVOXYを運転した2日目でした。

2013年2月1日金曜日

志賀高原スキー

今年も志賀高原スキーが実現しました。今回はちょっとメンバーが変わって、造園科のメンバーは一人、そしてその方の山登り仲間の75のおじさん1人と60過ぎのおばさん1人の高齢者総勢4人です。志賀高原に入ると、一面に広がる青い空と真っ白な雪は滑る前からわくわくさせてくれます。
一の瀬ファミリーで足慣らし1本滑ってから、焼額山へ滑り込みます。焼額山は標高2000mあるので、雪質もいいしなかなか楽しめるコース豊富なスキー場です。ゴンドラで何本か滑ってから今度は奥志賀高原へ滑り込みます。
奥志賀高原の宮様ゲレンデといわれてるコースを滑った後は、ホテルGrand Phenixでコーヒータイム。コーヒー一杯500円は高いけど、大きな暖炉があって雰囲気のいいこのホテルは毎年休憩にやってきます。
そして既に滑ることのなくなったナイタースキーですが、夕食もそこそこに冷えてカリカリいうゲレンデでスピードを満喫した時代もありました。ホテルの窓から見えるナイターゲレンデは、昼間滑っていた学生さんが大勢出てきていて大盛況でした。
明日はどうも天気はあまり良くなさそうなので、リフトが動く8時半から滑ろうということで早寝をした初日でした。