朝８時少し過ぎに始まった解体作業は上の方から順次解体されて庭に材料の種類毎に積まれ、11時頃からは大型トラックに積み込み作業が始まりました。
解体も手慣れたものでしたが、あれだけあった足場部材を種類別に隙間が出来ないように積み重ねて行き見事に積みきりました。
最後落下防止用荷がけ専門の締め具付の長いベルトで締めあげて終わりましたが、側で見ていて流石プロだと思えるその作業に感心しました。
積み込み終えて、責任者がご近所さんに終了の挨拶をして帰って行きました。
屋根に苔が生えてもコンクリート瓦の耐水性が劣化することはありませんが、塗装の終わった屋根は新築時の美しさを取り戻し屋根塗装をやって良かったと思えるものでした。
