子供の頃、十五夜の時はススキなど飾っていたような記憶もありますが、今は眺めるだけです。
夕方は晴れていたのに、だんだん雲が出てきて隠れていましたが、７時頃雲が切れてきれいに見えたのでwifeと二人で庭に出て眺めていました。
3分ほど眺めていた時、月の少し上を光るものが東から南へすごい速さで移動して行くのを二人で肉眼で確認しました。
あれは間違いなく人工衛星です。
飛行機であればあんな速さで移動はしないので区別は容易に出来ます。
光はその直ぐ後ろにもう一つの光が同じスピードで動いていて、その間隔が変わることなく移動していたので、とても明るかったし、もしかすると宇宙ステーションだったのかも知れません。
宇宙ステーションだとしたら、宇宙飛行士が何人か乗っていたわけですし、彼らも十五夜を見ながら日本の上空を飛んでいたのでしょうか。
