「リビングで 眺めるさくら 満開の その美しさ 今日も続きて」
庭や公園からはもちろん、リビングの大きなガラス一杯に広がる満開のサクラも、毎年心待ちにしている素晴らしいながめです。
蕾から開花、5分咲き、満開そしてうっすらと緑になりつつある芝生に薄いピンクの花びらが舞う桜吹雪....
短い期間ですが、サクラと共に過ごせる至福の時間で、歳追うごとにサクラの花が見事に咲くその美しさを味わい直しています。
公園の枯れた大きなヒマラヤスギ4本が伐採されてからは、広場の5本のサクラが枝を伸ばす空間が広がって本来の樹形になり、花満開になったサクラはことのほか美しく見えます。
我が家のサクラと呼びたいこの公園のサクラは、あまり上には伸びず横に枝を広げているので、お花見には絶好のサクラで、今日も小さい子2人とママとおじいちゃんおばあちゃんの5人がお弁当持ってきて花の下で楽しんでいました。
我々も今日は庭でお花見ランチをしようとテーブルを用意してあったのですが、この家族が帰った後3時のコーヒーブレークに変更しました。
ここのサクラもまだ4、5日は楽しめると思いますが、日曜日からは予定している福島へサクラを見に行ってきます。