常陸風土記の丘のシダレザクラを見に行ってきました。
昨日HPをチェックしたら、シダレザクラが満開になったと書かれたので、明日は雨の予報だし義姉を誘ってwifeと3人で茨城県石岡市にある常陸風土記の丘まで出かけました。
圏央道が繋がったので便利になり1時間15分ぐらいで到着です。
この風土記の丘は、4月上旬がソメイヨシノ 中旬がシダレザクラ 下旬がボタンザクラと約一か月に渡ってさくらが楽しめるように植栽されているところでお向いさんが教えて下さった初めてのところです。
全体にまだ若いシダレザクラですが、トンネル状態になっているところもあって、ビッシリと花がついた垂れている枝の下を歩ける趣のある配置になっていました。
池には大賀ハスもあり、7月中旬から8月中旬はきっと大きな花が池面を埋め尽くすのでしょう。
風土記の丘の名から連想されるように、ここには縄文時代や弥生時代の住居などもあって大古の世界を学べる小学生の遠足にもいい所です。
帰路の高速道では、淡い緑になってきた新緑が車窓に広がり早くも季節は春から初夏へと移りつつあるのを感じさせてくれていました。