2016年4月23日土曜日

クリスマスローズ引越し完了

今年は更に早くなって、クリスマスローズは北側に引越し完了しています。

まだ花が終わってない鉢もありますが、新しく作り直した遮光ネットの下へwifeが一生懸命引越しをさせて、終わったのは21日木曜日でした。

年々気温の上がり方が早くなっていて去年は5月の始めでしたが、4月に日陰が必要になるほど早くなるのは予想もしていなかったことです。

庭のあちこちに種がこぼれて咲いていた実生のクリスマスローズも、丸太で仕切りを造ってあげた場所に一足先に纏められているので、家の北側へ来るとクリスマスローズのオンパレードです。

庭の芝生も緑が濃くなってきたし、庭全体が一挙に緑に覆われつつあります。

問題は芝生の中の雑草です。

ここ2、3年雑草が増えだしていて取っても取っても次から次と生えてきています。

今日も二人でテニスを思い切りやってきましたが、wifeは3時過ぎたら草取りを始めていました。

自分はテニス疲れでウトウトしていて....、やはり気温が高くなってくると疲れがきます。

明日は久しぶりに隣町のオムニコートでのテニスです、あまり暑くならないことを願っています。

2016年4月20日水曜日

災害備蓄用パンで朝食

災害備蓄用パンで朝食です。

昨日の夜、wifeが 「明日の朝食用食パンが無いからちょっと買いに行ってくる」 と言うので、わざわざ行かなくても非常食を食べてみようと、5年前に購入した災害備蓄用パンの缶を出してみました。

缶詰のパンで長期保存5年と書かれていて賞味期限は5月5日になっていました。

確かに3.11の後急いでネットで探して購入してあったものであと何缶かしまってあります。
缶詰だし賞味期限はあと1、2年経過してもまったく問題ないだろうと思います。

今朝二人で缶のプルトップを開けるとやや大きな音がしました。
缶にも「真空引製造によるものでやや大きな音がする」と書かれていましたがその通りでした。

真空引製造なる製造方法がどんな製法なのか知りませんが、パンはマーフィンをもう少しもっちりとさせたような食感で味も良く2個入りなので1個づつ食べて十分食パン代わりになりました。

今、熊本では大勢の避難中の方々が炊き出しなどを食べていますが、我が家でも乾燥餅やこの缶入りのパンなど少々あっても3日分は無さそうなので追加を考えたいと思いながら食べた災害備蓄用パンでの朝食でした。

2016年4月17日日曜日

サクラの最後


今年も十分その美しさを見せてくれたサクラですが、最後まで残っていた枝の花も今日の強風でほとんど吹き飛ばされてしまいました。庭には花びらと一緒にガクまで飛ばされてきています。

リフォームした我が家の庭では、リキュウバイの白い花が終わりに近づきましたが、チューリップが咲き、芝桜が咲き、ガマズミが咲き、カツラやクロモジ、ヒメシャラ、アオハダなど次々に若葉を大きくしていて美しい緑に囲まれつつあります。

サクラの終わった公園では、例年より早くツツジが花を咲かせる準備段階にきています。

「一年365日」が巡り巡って一番美しい季節になってきましたが、遠く熊本や大分では春どころか避難生活を余儀なくされた人達も大勢いてお気の毒です。

昨日土曜日は二人共やり過ぎるほどテニスが出来ましたが、今日は風も強く雨の予報もあったのでお休みで、朝からずっと大地震のニュースを見て、一日も早く先ずは大きな余震がなくなることを祈っている日曜日です。

2016年4月15日金曜日

芝桜

千葉市若葉区に芝桜がきれいな所がある聞いていたので、満開のこの時期にと、今週は出かけてばかりいますが、近いし午後二人で行ってみました。

千葉市富田都市農業交流センターというのがその場所ですが、袖ヶ浦CC新袖コースを過ぎると直ぐのところでした。

芝桜も濃いピンクと白の組み合わせがきれいで、満開の時期とあって平日ですが大勢の人が訪れていました。

観光バスまで来ていたのにはびっくりですが、芝桜だけでなくネモフィラもあってきれいとは云え、観光バスで来るほどの規模ではないのにと思いながらも、旅行会社でコースづくりをしている企画担当者の苦労が見えました。

カーナビに自宅を設定して来た道を戻ると、袖ヶ浦CC新袖コースの入口前に、行きには気が付きませんでしたが、6月17日〜19日にLPGAニチレイレディスが開催される案内看板が掲げてありました。

今日から開催予定だった熊本空港CCでのKKT杯バンテリンレディスオープンは熊本地震で中止になっていますが、日本の女子ゴルフも、先週は日本人が優勝したし、今年は韓国勢を抑えてもう少し勝てるかもしれないと希望的な話を交わしながら帰ってきた束の間の芝桜見物でした。

2016年4月13日水曜日

常陸風土記の丘のシダレザクラ

常陸風土記の丘のシダレザクラを見に行ってきました。

昨日HPをチェックしたら、シダレザクラが満開になったと書かれたので、明日は雨の予報だし義姉を誘ってwifeと3人で茨城県石岡市にある常陸風土記の丘まで出かけました。

圏央道が繋がったので便利になり1時間15分ぐらいで到着です。

この風土記の丘は、4月上旬がソメイヨシノ 中旬がシダレザクラ 下旬がボタンザクラと約一か月に渡ってさくらが楽しめるように植栽されているところでお向いさんが教えて下さった初めてのところです。

全体にまだ若いシダレザクラですが、トンネル状態になっているところもあって、ビッシリと花がついた垂れている枝の下を歩ける趣のある配置になっていました。

池には大賀ハスもあり、7月中旬から8月中旬はきっと大きな花が池面を埋め尽くすのでしょう。

風土記の丘の名から連想されるように、ここには縄文時代や弥生時代の住居などもあって大古の世界を学べる小学生の遠足にもいい所です。

帰路の高速道では、淡い緑になってきた新緑が車窓に広がり早くも季節は春から初夏へと移りつつあるのを感じさせてくれていました。

2016年4月11日月曜日

福島の桃源郷 花見山

花見山にやってきました。

満開のサクラに囲まれた磐梯熱海温泉にあるかんぽの宿郡山を8時に出発しました。

今朝のニュースによれば、昨日行った会津若松では雪が降ったとか、真冬並みの寒さに半分震えながら、車に積み込んできたコートを上から着て阿武隈川の河原にある臨時駐車場からシャトルバスで花見山までゆられました。

福島市渡利地区の花木農家が長年に渡って植えてきた花木が織りなす美しい景観となって、今福島の桃源郷と言われる花見山になっています。

植えられている花木は多種にわたり、その花毎の見頃で趣の異なる景観を見せてくれる山の斜面ですが、今ヒガンザクラが終わりソメイヨシノとレンギョウ、ユキヤナギやボケなどが彩っていて遠くに福島市街地が見え素晴らしい景色になっています。

山を登るようになるわけですが、山道はチップがひかれて歩きやすく30分コース、45分コース、そして60分コースは山頂まで行ってくるようになっていました。

ハイキングなのか見学なのか小学生も大勢来ているし、観光バスでの団体さんも大勢いましたが、さらに土日は山道を繫がって歩くほど何万人も来ていたとはボランティアの説明員の話でした。

今回のメイン花見山を終えて次は「二本松城」、別名霞ヶ城のサクラです。
秋は菊人形で有名なこのお城ですが、ソメイヨシノが1700本あるといわれていてサクラ祭りの最中でした。

満開のサクラも素晴らしかったですが、二人共頑張って登った山頂の天守跡から360度見える二本松市の景色も素晴らしいものでした。

二本松城を後にして、次に向かったのは「合戦場のしだれ桜」です。

三浦さんという個人が所有する広大な土地にあるこのしだれ桜は推定樹齢180年、今まさに満開になったばかりで、今夜からのライトアップに数人の人が作業中で、地方局の人でしょうか、このオ
ーナーにインタビューしている光景にも出くわしました。

駐車場からこのしだれ桜の場所へ行くのに、しだれ桜の枝を頭を下げて通り抜けるようなトンネルもあったり、広大なエリアがしだれ桜と菜の花で美しい光景を見せてくれました。

最後は「三春の滝桜」です。

推定樹齢1000年以上で、幹回り8.1m根回り11.3mもあるそうです。
良く名前は聞いていたしだれ桜ですが、山裾か周りが畑のところにあるようなイメージを持っていました。

ところが来て見ると、この1本のしだれ桜の為に周囲はお店が立ち並び、大きな駐車場が出来て一大ビジネスエリアと化しているのに驚きました。

一本のしだれ桜がこんなにも大きくなるなんて信じられないことですが、現実に目の前にしてその素晴らしさに圧倒されました。

それに、三春へ来る途中の街道筋はソメイヨシノではなく、家々にしだれ桜が多いのも驚きの発見でした。

サクラの見頃を毎日チェックしながら予定を早め、最後さらに一日早めて珍しく日曜日に出発しましたが、絶妙なタイミングであちらもこちらも満開のサクラを楽しむことが出来た今回の福島サクラ旅でした。


2016年4月10日日曜日

サクラとお城

鶴ヶ城のサクラも満開でした。

お城に約1000本あるという満開のソメイヨシノとお城がつくる景観の美しさは見事です。
戊辰戦争という歴史の悲劇の舞台になったお城のイメージはまるで感じられません。

石垣だけ残して明治時代に取り壊された城は、去年天守閣再建50周年が祝われたそうですが、サクラの下では大勢の人がシートで欧米の外国人も混じってお花見を楽しんでいました。

今朝は7時に二人で家を出て、東関道-圏央道-常磐道-北関東道-東北道と乗り継いで白河ICで高速を降り羽鳥湖を経由して先ず大内宿へ行きました。

茅葺き屋根の50軒ほどの古民家が軒を連ねる江戸時代の町並みを今に残す宿場町です。
ただ、どの家々もお土産品を縁側に並べて販売していて、昔の宿場町の雰囲気とは少し違うのではないかと感じましたが、茅葺き屋根と生計維持にはこれしかないのでしょう。

大内宿の次に鶴ヶ城へ行き、その後鶴ヶ城から3kmぐらいのところにある会津武家屋敷を見学してきました。

会津藩家老西郷頼母の屋敷を復元したものですが、敷地面積2400坪建築面積280坪という広大なもので、復元された建物には直径4mもある水車を使った藩米の精米場までありました。

会津歴史資料館もあって、会津藩がたどった歴史を垣間見れました。

この会津武家屋敷もサクラが満開でしたが、今日は来る途中高速道路からも満開のサクラが次々と見えて、朝から夕方まで満開のサクラが連続した一日でした。

2016年4月8日金曜日

サクラと我が家


「リビングで 眺めるさくら 満開の その美しさ 今日も続きて」

庭や公園からはもちろん、リビングの大きなガラス一杯に広がる満開のサクラも、毎年心待ちにしている素晴らしいながめです。

蕾から開花、5分咲き、満開そしてうっすらと緑になりつつある芝生に薄いピンクの花びらが舞う桜吹雪....

短い期間ですが、サクラと共に過ごせる至福の時間で、歳追うごとにサクラの花が見事に咲くその美しさを味わい直しています。

公園の枯れた大きなヒマラヤスギ4本が伐採されてからは、広場の5本のサクラが枝を伸ばす空間が広がって本来の樹形になり、花満開になったサクラはことのほか美しく見えます。

我が家のサクラと呼びたいこの公園のサクラは、あまり上には伸びず横に枝を広げているので、お花見には絶好のサクラで、今日も小さい子2人とママとおじいちゃんおばあちゃんの5人がお弁当持ってきて花の下で楽しんでいました。

我々も今日は庭でお花見ランチをしようとテーブルを用意してあったのですが、この家族が帰った後3時のコーヒーブレークに変更しました。

ここのサクラもまだ4、5日は楽しめると思いますが、日曜日からは予定している福島へサクラを見に行ってきます。

2016年4月6日水曜日

サクラと飛行機

午後二人で、成田空港へ着陸する寸前の飛行機が見えるさくらの山へ行って来ました。

空港公団が成田空港会社として民営化されて以来、利用者目線での改革改善が顕著で、さくらの山も一帯が拡大整備され、とてもきれいになっています。

すっかり大きくなったサクラも満開とあって、平日なのに大勢の花見客と写真愛好家で溢れていました。

大きな望遠レンズを装着した一眼レフのカメラや三脚を持って来ている人達は普段でもかなりいますが、今日はサクラと飛行機を撮ろう何倍ものカメラマンが押し寄せて来ていました。

目の前を手を伸ばせば届きそうな大きな機体が、次から次へと滑走路めざして降りて来る様子は子供でなくてもわくわく感があります。

滑走路の右側にも大きなサクラが何本もあるので、着陸すると右側座席のお客さんは窓からきれいなサクラが見えることでしょう。

サクラを楽しんでから昨年3月26日にオープンした「空の駅さくら館」でコーヒー休憩して帰って来た今日のお花見でした。

2016年4月3日日曜日

サクラとテニス

テニスコート横のサクラは7分咲きになっていました。

孫のテニスはwifeに交代してもらって、今日は自分がテニスに出かけました。

今日は男性5名女性4名でのテニスでしたが、隣の野球場の方は大人が4チーム来ていて、応援の家族も含め賑やかに試合をやっていました。

お花見大会をして、その後サクラの下で表彰式やBBQが出来た頃が懐かしく思い出されます。

せめて自分達が出来るうちは、同好会が存続して欲しいと思っていますが大丈夫でしょうかだんだん心配になってきます。

サクラは今度の土日もまだ楽しめるだろうと思える咲き方なので、もしかしたらお弁当持参でテニスに行ってもいいかも知れません。

2016年4月2日土曜日

キャチボール

連日キャチボールです。

春休みでテニスの個人レッスンに来ている孫に毎日キャチボールをやらされています。

テニスレッスンに行く前後、時間さえあれば直ぐに家の前の公園へ引っ張り出されてお相手です。

営利団体が運営する野球クラブに入っていて週一回練習しているようで、丁度春休みで神奈川へ合宿に行って帰ってきたばかりで乗ってる時期のようです。

キャッチャーをやらされたり、ピッチャーをやらされたり、ノックをやらされたり、ノックするボールを外野で取らされたりです。

キャッチャーをやらされると、軟球でもビシリとグローブに入ってくる速球はかなり手が痛くなります。

普段使わない筋肉を使うので朝起きるとあちこち体が痛かったりしますが、それでも何十年ぶりかの野球の感触に結構楽しく付き合っています。

テニスの方も上達の速さに驚いています。 
打球の速さとベースライン付近で落ちるスピンのかかったボールには、もう3年もたずに対応出来なくなるかも知れません。

テニスでも野球でも、仲間より少しでも上手に出来ると、いろんなことに自信がつくので頑張って欲しいと願っています。