カツラの黄葉が始まっています。
気温の方は、秋に向かってなだらかに下降しているとは言い難く、今頃夏日があったりで人間だけでなく木々も困っているかも知れません。
それでもハート型したカツラの葉にも黄色が目立つようになってきてますし、いよいよ11月〜12月は落葉広葉樹の剪定の時期になります。
カツラ、クロモジ、ジューンベリー、リキュウバイ、ベニカエデ、ヒメシャラ、イロハモミジ それにシマトネリコ どれも低く小さく剪定したいと思っていますが、実際には少しづつ大きくなってきてるのが現実です。
カツラといえば、シジュウカラが時々カツラに取り付けてある巣箱を覗いたりしてますが、まだ巣作りの時期ではないし様子を見に来ているのでしょうか。
来年春には又やってきて巣作り、抱卵、餌運び、そして感動の巣立ちまでを観察したいものです。