大正3年(西暦1914年)3月25日生れの母は既に96歳で没してますが3月25日で生誕100年になったのを機に兄弟姉妹が顔を合わせました。

この日に合わせたようにベランダから手の届きそうなサクラは8分咲きで祝ってくれましたし、長女のご主人が趣味の領域をはるかに超えた手打ちうどんを準備してくれていて、さながらうどんパーティのような生誕100年祭でした。
長女のところの心配りでスリランカの国旗も用意されていてあの若者も美味しいうどん以上に嬉しかったに違いありません。
母も子供たちが元気でそれぞれ夫婦仲良く暮らしている様子を知りきっと満足しているだろうと思った母の生誕100年祭のつどいでした。