2013年5月22日水曜日

感動のアメリカ大自然紀行......エピローグ

11時間45分の飛行を終えて、AA169便の車輪が成田空港の滑走路に無事タッチダウンしたのは午後4時、予定より10分ぐらいの遅れでした。
行きも送ってくれた義姉の息子嫁がエスティマで迎えに来てくれていて、荷物を積み込んで20分で我が家へ帰ることが出来ました。

4人で参加した今回のアメリカ旅行、東海岸と違って砂漠のような地域の多いところですが、グランドキャニオン、モニュメントバレー、アンテロープキャニオン、ブライスキャニオンなど、どこも何十万年、何百万年、何千万年という単位で出来た地形の変化がこんなにも大きな感動をくれるとは思いませんでした。
日本にも風光明媚なところや、長い時間かかって出来た素晴らし地形の変化を見られる場所は沢山あります。
でもやはり日本の25倍の面積を持つアメリカならではの雄大な景色は見ごたえがありました。
若いころアメリカで生活した時期もあったのに行かれなかったグランドキャニオンですが、今回実現したこの旅はまさに「感動のアメリカ大自然」でした。
一緒に行ってくれたお義姉さんご夫妻、いろいろお世話になりました。
そして、JTB添乗員のYさん、現地ガイドのWさん、ツアーバス運転手のSteveさん、皆さんありがとうございました。