2012年2月19日日曜日

志賀高原スキー 1日目


ガンの手術で1年ブランクが出来ましたが、ようやく志賀高原スキーが実現しました。今年の志賀高原は雪が豊富なのと気温が低いので雪質はキュキュ鳴くほどの最高の雪でした。
天気も予報がいい方にはずれ真っ青な空に風もなくこれ以上のスキー日和はないと言える絶好のコンディションに恵まれてのスキーは素晴らしいの一言でした。
初日の今日は、早お昼を済ませ12時半スタート、一の瀬ファミリーを滑ってから一の瀬ダイヤモンドを経由して焼額山へ移動、第二ゴンドラで2000mの山頂へ行ってジャイアントスラロームコースや長野オリンピックで女子回転が行われたオリンピックコースを滑り、奥志賀高原を滑って4時半にはホテルへ戻りました。
19のスキー場の好きなところで滑れる志賀高原は日本の第一級のスキーリゾートですが、増えてるのはシニア外国人、長引く不況の影響でしょうか30代~50代ぐらいの中間年代の姿があまり見られません。もともとこの年代はスキーよりもスノーボードが多かったこともあって、今年の志賀高原は7割以上がスキーヤーという状態だったのが印象的でした。