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黒糖づくり |
西之表港から屋久島へ渡る高速船トッピーは16時40分なのでそれまでゆっくりと種子島めぐりです。
今朝の予定は中種子町にある「ふれあいの里」で種子島名産の黒糖づくり見学です。種子島を走るといたるところサトウキビが栽培されていて、今収穫時期なのでしょう山積みしたトラックを良く見ました。

お土産用を販売している訳でもなく、説明員がいるわけでもなく、どうやら観光客相手の黒糖づくりではなく、あくまで黒糖づくりの伝承の場のようでした。
次は島のほぼ中央にある種子島空港へと走りました。滑走路は2000mありますが、鹿児島との間に一日4便JACが飛んでいる本当にローカルな空港で、職員も手持無沙汰にしていました。

車で走ると、山らしいところはあまり無いごく平坦な島で、一番高い所でも282mですから、農地も広く土地も肥沃でコメ作りも盛んです。
種子島が日本で一番早く新米が出荷されるところだそうで、民宿で出されたご飯は、種子島コシヒカリで美味しいお米でした。

種子島と屋久島の新鮮で美味しそうな魚やカニが水槽にいたり並んでいたりしますが買って帰れないのが残念でした。
種子島での最後は、西之表市立「種子島開発総合センター・鉄砲館」です。
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鉄砲館 |
門倉岬に漂着したポルトガル船によってもたらされた初めての鉄砲はもちろん、一年かけて国産化した第一号の火縄銃始め古式銃100挺が展示されています。
鉄砲伝来の説明によれば、14代島主「種子島時尭」が漂着したポルトガル人から2挺を大金で購入し、鉄砲を鍛冶師「八板金兵衛清定」に、火薬を「篠川小四郎」に学ばせて国産化に成功したと書かれています。
ここ鉄砲館には、鉄砲が伝えられた様子がジオラマで紹介されていて、想像で作成されたジオラマとは言え興味深いものがありました。
最後、満タンにしたレンタカーを港の駐車場へ止めてキイと満タン証明書を車に残し種子島レンタカーに電話して返却完了とは島とは言えのんびりしています。
ロケット打ち上げは見られなかった種子島ですが、ロケットは2月1日(日)午前10時21分〜34分の間に打ち上げが決定したので、屋久島での予定時間を調整して屋久島から種子島を眺めることにしました。
歴史と未来が同居するような島、種子島を後にして少し荒れて揺れる高速船で屋久島の安房港へと向った3日目です。
*種子島・屋久島から2月1日に帰って直ぐ3日、4日とスキーに行ったのでブログ更新が遅れています。