昨日は本八戸駅前のビジネスホテル「ルートインホテル」に泊まりましたが、何処のルートインでも大浴場が設備されてるのが気に入ってます。今日はあの六ヶ所村を経由して仏ケ浦まで行くのにカーナビを距離優先に設定したため、途中山岳道路のような細い砂利道を40分ぐらい走ることになりました。熊に遭遇するのではないかと思うような深い山の中は下北半島のど真ん中を走ってることを感じるのに十分過ぎました。佐井村から観光船に乗って30分、仏ケ浦では30分の上陸、信仰心薄い自分には極楽浄土の世界を感じることは出来ませんでしたが、荒波が削った大自然の造形には圧倒されました。今夜の宿泊地大間はまぐろの一本釣りと共に本州最北端の大間崎でも知られた地でもありホテルにチェックインする前に行ってみました。こちらはお土産屋さんが立ち並び観光客が行き交ってはいましたが特にどうってことない最北端の地でした。