今日は知本温泉から3日目の宿泊地花蓮へマイクロバスでの移動ですが、途中 三仙台、八仙洞へ立ち寄ってから、
北回帰線の標識塔を見ました。
北回帰線とは、一年のうちどこかで、太陽が真上に来ることがある地点の北限で、これより北では、太陽が真上に来ることはない....とWikipediaにも書いてありました。
その後、花蓮の町を抜けて今日一番の観光スポットである
太魯閣(たろこ)峡谷へと 案内されました。
大理石の断崖が約20kmも続く自然の大パノラマですが、残念ながら全貌を見るほどの時間はなく2か所ほど歩いて終わりでした。花蓮の町では歩道にも大理石が敷き詰められてるところがあったり、大理石の供給地としてすごいところのようです。
そして今日の宿は礁渓(しょうけい)温泉でしたが、やはり温泉街を抜けたところにある
礁渓ロイヤルホテルという知本温泉の知本ロイヤルホテルと同一資本のホテルでしたが、こちらは築6年とあってデザインも洗練されてるし、部屋やその他の施設も素晴らしものでした。ここも温泉大浴場と露店風呂がありましたが、やはり入浴客は見かけませんでした。夕食は台湾料理のコースディナーでしたが台湾料理はやっぱり美味しいです。