今年も市のビッグイベント
である「すいかマラソン大会」が行われました。
会場付近は交通制限がされてるので、大会会場までwifeと歩いて行ってきました。
出場希望者が多く、3km、5km、10kmの各コース合計で13000人に制限しているのですが、スタートとゴールが設定されている市役所隣りの中学校周辺は人人人でごったがえしていました。
東京駅や横浜駅、大宮駅からの直通バスで近隣からの出場者を運んできています。
最初に5kmコースの人のゴールを見ましたが、5kmを15分で駆け抜けてきたのには驚きました。
我が家の後ろの若い旦那が10kmコースに出場していたので、10kmコース途中に設けられている給水所ならぬ「給すいか所」へ行って応援しました。
何番目と数えきれないほど多くのランナーが目の前を駆け抜けてしばらくしてからその旦那は駆けてきました。10km走るというのは大変なことですが、トップから50名ぐらいまでは「給すいか所」は見向きもせずに駆け抜けます。
後ろの方になると、だんだん「給すいか所」に寄るランナーが増えます。、仮装大会かと思うような衣装で、すいかを食べながら走るお遊びマラソンの人も多いこのすいかマラソン大会です。
そんな「すいかマラソン大会」も無事に終わり、明日からは又毎日市内の放射線量発表をする異常な年の夏に戻るのです。