随分久しぶりに草津温泉へ二人でやってきました。
2月26日に開通したばかりの圏央道を経由して関越自動車道の渋川伊香保ICで降りて、吾妻川沿いに国道145号から国道292号線を道の駅4か所に寄りながら走りました。
草津の町近くまで来ると、weathernewsの予報通り昨日降った雪がかなりのもので、道路はきれいに除雪されていましたが、冬タイヤのままにしておいて良かったと思える状態でした。
途中道路に時速40kmぐらいで走ると「草津よいと〜こ 一度はおいで どっこいしょ....」と、メロディーが刻み込んである箇所があったりして楽しませてくれます。
草津温泉の中心地、湯畑周辺は見違えるほど整備されきれいになっていて、道路のマンホールの蓋もこんな洒落たデザインになっていました。
日本有数の温泉地ですが、温泉客だけでなく観光客も大いに呼び込もうとしている草津の意気込みが十分感じられました。
泊まったホテルヴィレッジの広い敷地内も、雪が残っているところにミズバショウが咲いているエリアもあったり、遠く浅間連峰でしょうか雪で真っ白になっていてきれいでした。
寒いのは予報で確認していましたので、ダウンコートを持参しましたが、気温5度の草津は温泉がうれしい旅になりました。