今日は一人でテニスに行ってきました。
日曜日ぐらいからカゼ気味と云っていたwifeがついにダウンしたのは水曜日です。
近くの医院へ行っての診断ではインフルエンザではないが普通のカゼを少しこじらせているとのことで、熱と咳とタンで
声も出ずかなり具合悪そうでした。
それでも今日はピークを過ぎて回復に向かいつつあるようで、声も出るようになってきたので一安心です。
めったにカゼも引かず元気一杯だった反動かも知れませんが、一度引いたカゼの治りに時間がかかるのは高齢者に共通のようですからしばらく待つしかないのでしょう。
明日のテニスも一人で行ってきます。
2017年2月24日金曜日
フレデリック・フォーサイス
今週はまだ読んでなかったフレデリック・フォーサイスの短編集「戦士たちの挽歌」を図書館で探してきて読みました。
先月BSプレミアムで放送されたフレデリック・フォーサイス原作の「オデッサ・ファイル」を見て、好きだったこの作家の作品が思い出されてきました。
処女作「ジャッカルの日」をはじめ主だった長編の作品群は読みましたが、中でも「悪魔の選択」は、イラクがクウェートに侵攻して始まった湾岸戦争がベースで大変興味深く読んだ記憶があります。
短編集はあまりないようで、この本には5つの短編が収録されていましたが、どれも結末の意外性が際立っていました。
80歳に近く、年齢的に新作が発表されるとは思えませんが、今読み返してもその才能が輝いてみえるフレデリック・フォーサイスです。
先月BSプレミアムで放送されたフレデリック・フォーサイス原作の「オデッサ・ファイル」を見て、好きだったこの作家の作品が思い出されてきました。
処女作「ジャッカルの日」をはじめ主だった長編の作品群は読みましたが、中でも「悪魔の選択」は、イラクがクウェートに侵攻して始まった湾岸戦争がベースで大変興味深く読んだ記憶があります。
短編集はあまりないようで、この本には5つの短編が収録されていましたが、どれも結末の意外性が際立っていました。
80歳に近く、年齢的に新作が発表されるとは思えませんが、今読み返してもその才能が輝いてみえるフレデリック・フォーサイスです。
2017年2月16日木曜日
クリスマスローズ
クリスマスローズがどの鉢も花開き、地植えもふくめ庭中あちこちにクリスマスローズが見られる時期になりました。
今日の読売新聞で 「おくゆかしく春待つ花」 と書かれたクリスマスローズの紹介記事を見て、そうだ今年はまだクリスマスローズをブログにアップしてなかったと思い、午後図書館から歩いて帰ってきてから早速写真を撮りました。
新聞には ”冬の貴婦人、クリスマスローズ” と書かれてきれいないい写真が掲載されていましたが、 「色が地味で、花がうつむき加減なところが、おくゆかしくて日本人好みです」 と書かれているように、花が下向きに咲くので写真も撮りにくく、下から写してみましたがなかなか上手くは撮れていません。
wifeがクリスマスローズを始めてもう20数年になるでしょうか、当初はあまり品種も無かったようですが、今では毎年品種も増えていて、とてもフォローしきれない数になっています。
自分が手伝うのは、夏冬の鉢の引越し場所づくりだけですが、クリスマスローズの管理が体力気力のバロメーターになっている気もするのでまだまだ二人で頑張ります。
今日の読売新聞で 「おくゆかしく春待つ花」 と書かれたクリスマスローズの紹介記事を見て、そうだ今年はまだクリスマスローズをブログにアップしてなかったと思い、午後図書館から歩いて帰ってきてから早速写真を撮りました。
新聞には ”冬の貴婦人、クリスマスローズ” と書かれてきれいないい写真が掲載されていましたが、 「色が地味で、花がうつむき加減なところが、おくゆかしくて日本人好みです」 と書かれているように、花が下向きに咲くので写真も撮りにくく、下から写してみましたがなかなか上手くは撮れていません。
wifeがクリスマスローズを始めてもう20数年になるでしょうか、当初はあまり品種も無かったようですが、今では毎年品種も増えていて、とてもフォローしきれない数になっています。
自分が手伝うのは、夏冬の鉢の引越し場所づくりだけですが、クリスマスローズの管理が体力気力のバロメーターになっている気もするのでまだまだ二人で頑張ります。
2017年2月13日月曜日
スギ花粉
土、日は寒さに負けず二人でテニスをしてきましたが、今日は午後からウォーキングです。
団地の外周で見かけたスギは、いまにも花粉が飛びそうな雄花がびっしりついて重みで枝が垂れています。
この団地にはありませんが、スギの森があるところでは花粉が飛散する時は森の上の空が一面薄黄色になるのを見たこともあります。
花粉症の方々にはお気の毒な時期に入りつつありますが、早く花粉症のワクチンなどが開発されるといいのにと思います。
鳥取など日本海側では大雪被害が報じられていますが、早く春が来て欲しいと思う団地外周2周の今日のウォーキングでした。
団地の外周で見かけたスギは、いまにも花粉が飛びそうな雄花がびっしりついて重みで枝が垂れています。
この団地にはありませんが、スギの森があるところでは花粉が飛散する時は森の上の空が一面薄黄色になるのを見たこともあります。
花粉症の方々にはお気の毒な時期に入りつつありますが、早く花粉症のワクチンなどが開発されるといいのにと思います。
鳥取など日本海側では大雪被害が報じられていますが、早く春が来て欲しいと思う団地外周2周の今日のウォーキングでした。
2017年2月10日金曜日
伊豆大島椿まつり
伊豆大島椿まつりへ行ってきました。
東京・竹芝と伊豆大島を結ぶ航路の途中館山へ寄る東海汽船の高速ジェット船セブンアイランドが渚の駅たてやまを出港したのは朝9時25分です。
海の上を時速にして80km、飛ぶようなスピードでわずか55分で大島の岡田港に到着です。
我が家から館山まで2時間ですから半分以下の時間で大島へ行かれました。
東海汽船が募集したツアーの大型観光バスが港に3台も待機していて直ぐに都立大島公園まで案内されて大島観光が始まりました。
あんこ衣装姿のステージを見たり、およそ1000品種あるという椿園はまだ満開には少し早かったですが見応えがありました。
椿園では珍しい品種も見ることが出来ましたが、バスで走ると島内いたるところにヤブツバキが咲きツバキの島が実感出来ます。
大島を代表する三原山は昨日の雪で薄っすらと雪化粧していましたが、山頂の噴火口までは往復1時間半はかかるそうでこのツアーには組み込まれていませんでした。
それでも観光バスが行く三原山頂口からは1989年の噴火口や溶岩が流れ出た痕跡も見ることが出来ました。
島内滞在僅か4時間半の観光でしたが、ツアー料金も東京都の大島観光復興支援事業の運賃助成が往復で3000円もあるので格安になっていて、早春の伊豆大島椿まつりは楽しめた日帰りの旅でした。
東京・竹芝と伊豆大島を結ぶ航路の途中館山へ寄る東海汽船の高速ジェット船セブンアイランドが渚の駅たてやまを出港したのは朝9時25分です。
海の上を時速にして80km、飛ぶようなスピードでわずか55分で大島の岡田港に到着です。
我が家から館山まで2時間ですから半分以下の時間で大島へ行かれました。
東海汽船が募集したツアーの大型観光バスが港に3台も待機していて直ぐに都立大島公園まで案内されて大島観光が始まりました。
あんこ衣装姿のステージを見たり、およそ1000品種あるという椿園はまだ満開には少し早かったですが見応えがありました。
椿園では珍しい品種も見ることが出来ましたが、バスで走ると島内いたるところにヤブツバキが咲きツバキの島が実感出来ます。
大島を代表する三原山は昨日の雪で薄っすらと雪化粧していましたが、山頂の噴火口までは往復1時間半はかかるそうでこのツアーには組み込まれていませんでした。
それでも観光バスが行く三原山頂口からは1989年の噴火口や溶岩が流れ出た痕跡も見ることが出来ました。
島内滞在僅か4時間半の観光でしたが、ツアー料金も東京都の大島観光復興支援事業の運賃助成が往復で3000円もあるので格安になっていて、早春の伊豆大島椿まつりは楽しめた日帰りの旅でした。
2017年2月8日水曜日
春の気配
2017年2月4日土曜日
成田山の梅
成田山の梅まつりは18日からですが、ご近所の梅が咲き始めているので、昨日から遊びに来ている長女と3人で成田山の梅園へ行って見ました。
何時もの成田国際文化会館駐車場へ行くと、明日出初式が行われるという成田市消防本部のリハーサルが開始されるところで、消防車20台ぐらいと消防士が大勢集まっていました。
駐車場隣にある成田高校野球場では、春の選抜は逃したものの夏の甲子園へ向かって練習する球児達の姿がありました。
成田山公園へ入ると開花している梅の花がいい香りを漂わせていてかなりの人達が観梅に来ています。
まだ開花してない梅が多くありますが、咲いている紅白の花が青空に美しく映えほのかな香りが散策する人達を喜ばせてくれます。
本堂へ来ると、昨日行われた節分の豆まきの豆が隅に少しこぼれて残ってはいましたが、もちろん白鵬や新横綱の稀勢の里、歌舞伎の市川團十郎などが豆まきした雰囲気はまったく残っていませんでした。
境内の茶屋で、長女がごちそうしてくれたこうじが沢山入った熱い甘酒が美味しかった今日の成田山の観梅でした。
何時もの成田国際文化会館駐車場へ行くと、明日出初式が行われるという成田市消防本部のリハーサルが開始されるところで、消防車20台ぐらいと消防士が大勢集まっていました。
駐車場隣にある成田高校野球場では、春の選抜は逃したものの夏の甲子園へ向かって練習する球児達の姿がありました。
成田山公園へ入ると開花している梅の花がいい香りを漂わせていてかなりの人達が観梅に来ています。
まだ開花してない梅が多くありますが、咲いている紅白の花が青空に美しく映えほのかな香りが散策する人達を喜ばせてくれます。
本堂へ来ると、昨日行われた節分の豆まきの豆が隅に少しこぼれて残ってはいましたが、もちろん白鵬や新横綱の稀勢の里、歌舞伎の市川團十郎などが豆まきした雰囲気はまったく残っていませんでした。
境内の茶屋で、長女がごちそうしてくれたこうじが沢山入った熱い甘酒が美味しかった今日の成田山の観梅でした。
2017年2月1日水曜日
讃岐うどん
今日は讃岐うどんのランチでした。
毎日のランチと夕食、外食も織り交ぜながらとはいえ、良くいろいろ考えて作ってくれるとwifeには感謝しかありません。
(株)トリドールが運営する讃岐うどん専門店 「丸亀製麺」 の直営店がこの町にも1店あります。
フランチャイズ店ではなく直営店が全国で約800店舗ぐらいあるようですからなかなか頑張っています。
茹でたての麺を選び、トッピングを選んで会計するシンプルな流れで客の回転も早くマックに負けないぐらいのファーストフード店になっています。
現在、毎月1日は「釜揚げうどんの日」と称して釜揚げうどん半額の営業をしているので1日は良く出かけて行きます。
ゆっくりと味わいながら食する店ではないし、妹のご主人が打ってくれる こだわりの〇伸うどん とは比較になりませんが、安くて早いこの丸亀製麺は外食ランチの選択肢の一つになっています。
毎日のランチと夕食、外食も織り交ぜながらとはいえ、良くいろいろ考えて作ってくれるとwifeには感謝しかありません。
(株)トリドールが運営する讃岐うどん専門店 「丸亀製麺」 の直営店がこの町にも1店あります。
フランチャイズ店ではなく直営店が全国で約800店舗ぐらいあるようですからなかなか頑張っています。
茹でたての麺を選び、トッピングを選んで会計するシンプルな流れで客の回転も早くマックに負けないぐらいのファーストフード店になっています。
現在、毎月1日は「釜揚げうどんの日」と称して釜揚げうどん半額の営業をしているので1日は良く出かけて行きます。
ゆっくりと味わいながら食する店ではないし、妹のご主人が打ってくれる こだわりの〇伸うどん とは比較になりませんが、安くて早いこの丸亀製麺は外食ランチの選択肢の一つになっています。
登録:
投稿 (Atom)