今日は義姉夫婦の案内で一緒に
沖縄県立博物館と公設市場へ出かけました。
モノレールのおもろまち駅から陸橋で続いてるDFS・ギャラリアを通り抜けて少し歩くと沖縄県立博物館・美術館があります。国からの各種補助金もある沖縄ならではかもしれませんが立派な建物の博物館・美術館で、沖縄の歴史と文化が分りやすく展示されていてなかなか見ごたえのあるものでした。
滞在して暮らすように旅する今回の沖縄だからこそ訪れることが出来たのかも知れません。
公設市場は国際通りにあって肉、魚、野菜あらゆるものが買える庶民の台所のようなところですが、魚も野菜も豊富な種類があり魚を販売してるところにはハリセンボンまで売られているのには驚きました。ここで買って2階の食堂へ持って行くと500円で調理もしてくれる便利さです。
国際通りの最南端には沖縄県庁があります。戦争で焼け野原状態になった沖縄の復興の代名詞のようなこの通りは全長約1.6kmだそうですが、沖縄料理店やお土産店が軒を並べてます、流石冬場とあって客足はイマイチのようでした。