リオデジャネイロオリンピックバレーボール世界最終予選の男子大会日本ーオーストラリア戦を二人で東京体育館まで応援に行ってきました。
結果は0-3のストレート負けで、リオへの道も閉ざされてしまいました。
女子バレーボールは既にリオへ行けることが決まっているのに、男子はロンドンに続けて又出場出来ないとは、ここでも日本の女性優位が示されたようです。
3セット共、ここぞというところでのミスが多く、身長の差だけでなく実力にも差があったのでしょうか。
今日は第一試合が10時から始まっていて、日本ー豪州戦が始まるのは19時、我々が行ったのは17時頃でしたが3階の自由席はほぼ満席でした。
スティックバルーンを打ち鳴らす応援は熱気にあふれ、日本が得点した時の大歓声はまるで決勝戦で優勝を決めたかのようなボルテージの高まりでした。
観客の大半は若い女性で、自分の顔に選手の名前をペイントしたり、応援する選手の名前を大きく書いたボードを掲げたり、体育館全体が日本の応援ですからせめて1セットぐらい取って欲しかった試合でしたが残念でした。
試合後まだ何かコート上でフアン対象のイベントがあるようでしたが、最終の高速バスの時間もあるので千駄ヶ谷駅から総武線ー中央線と乗り継いで東京駅へ戻った今日のバレーボール応援でした。