2月も末とあって、神社の小さな社は雪の下に埋もれ影も形の見えませんが鳥居につけられたしめ縄をスキーをはいたまま這うように腰をかがめてなんとかくぐれました。
これからも毎年皆でスキーに来られますように....
ケガなく滑って帰れますように....
山の神様にお祈りしてゲレンデまでスキー横歩きで戻りましたが、この神社で年2回6月と何月かにお祭りがあるそうです。
この雪に埋もれた鳥居を見てはお祭り風景を想像するのはとても難しいです。
今日は、一の瀬を2本滑ってから高天原へ、高天ヶ原のコブ斜面はもちろん行きません。高天ヶ原は3本滑って道路を渡り西舘へ、西舘を滑ってからジャイアントへ。
2人を待たせてジャイアントを滑りましたが、昔のようなコブは無いので楽ですがペアーリフトが遅いので1本だけにして発哺ブナ平へ。
発哺ブナ平2本滑ってから次は年代物の東館山ゴンドラに乗り山頂へ行きました。
東館山オリンピックコースは皆が滑らないというのであきらめてそのまま寺小屋へ移動し2本滑り一の瀬へ戻りましたがオジサンたちスキーとしては滑りまくった午前中のスキーでした。
午後は焼額、焼額の第二ゴンドラも第一ゴンドラも強風の為運転中止となっていて雪も悪くなった午後早めにホテルへ戻った2日目の志賀高原でした。