三連休初日の今日、暑さはまだまだ厳しいものの31度ぐらいということなので二人でテニスに出かけました。
試合をしていると湿度も高く汗じっとりですが、時折りそよぐ風と雲に秋の気配を感じるテニスでした。
そんな今日ですが、緑のオアシスになっているフジ棚は無残にも坊主状態になっていました。
この時期まだまだ暑い日差しを遮って2,3度低い温度になるフジ棚の下なのにとても休憩場所として使えない場所になっていました。
フジの剪定適時は12月~2月ぐらいの冬の時期ですが、冬でなくてもせめて緑陰がいらなくなってからにして欲しいものです。
市役所はどんな都合でこんな時期に剪定したのでしょうか。
どこの町でも花の時期を前にして剪定してしまう街路樹があったりするようですが、業者へ丸投げでの公園樹木管理だと業者が自分の仕事が忙しくなる前にやってしまおうという業者都合での剪定をされてしまうのだろうと思います。
来年はこんなことにならないように市役所に強く要望を出したいフジの剪定です。