喜寿を迎えた誕生日、机の側の窓辺に長女がくれたポインセチアが飾られています。
毎年シクラメンが飾られますが、ポインセチアは初めてなのでにわか勉強をしました。
今更ですが、驚いたのは常緑性低木だという事です。
日が短くなることで花のような葉っぱが赤や白やピンクに色づいていくという「短日植物」だと書かれていました。
これから自分が面倒を見るわけですが、ネットで書かれていたことは、
1.10度以上の室温を保つ
ポインセチアは寒くて湿っている環境が苦手で、出来るだけ日光がよく当たって気温が10度を下回らない窓辺などに置いて育てる。
2.乾燥気味に育てる
ポインセチアは乾燥に強い植物なので、土がちゃんと乾燥したのを確認してから水やりをしても遅くない。特に冬は乾燥に時間がかかることと、もともと水を多く必要としないので水やりの頻度を少なめにする。
3.日光によく当てる
ポインセチアは日光を好む植物なので、日が良く当たることで枝が伸びて葉っぱが大きくなる。
と書かれていました。
置いてある場所が窓辺で日当たりはいいし暖かいのできっと色付きのいいポインセチアが楽しめることと思います。