遮光ネット用の枠がようやく元に戻りました。
台風15号で遮光ネットと一緒に壊されてしまった枠はクリスマスローズの鉢の引っ越しが先月完了したのでようやく組み立て作業が出来ました。
パイプを取り付ける木材を購入して組み立て直しです。
来年の5月にこの場所に鉢を移転させるまでまだ半年ありますが準備が出来て一安心です。
こんな簡単な復旧作業であれば被災地の皆さんも楽でしょうが、毎日ニュースで見る作業は濡れた畳の運び出しや家の中の泥の掻き出しですから想像を絶する作業です。
ボランティアも体力に自信がなければ出来ない超重労働で、只々ニュースを見ているだけです。
ボランティアに頼るだけでなく、復旧活動に若い外国人労働力を復旧予算で活用出来るような仕組みがあるといいと思いながらニュースを見ています。