暇な時にと、娘が「ロンポス」というゲームを送ってくれました。
6歳~老人までが楽しめるという、簡単な問題から難しい問題まで432の問題集が用意されています。
上の段の写真は2Dの平面問題ですが、、色分けされたブロックを問題通り置き、空白部分に残りのブロックの組み合わせを考えて入れるというものです。
下の段の写真は3Dの立体問題ですが、これも色分けされたブロックを問題通りに組立て、問題に示されてない部分に残りのブロックを入れてピラミッド形状を完成させるのです。
どちらの問題も難易度が上がるにしたがって問題通りに置けるブロックの数が減り、自分で考えて組合せなければならないブロックが増えます。
2Dの平面ですら、難易度が上がると、残っているブロックの組合せは大変難しくなります。まして3Dの立体問題になると、まず問題通りにブロックを組み合わせて置くことすら難しく、空白部分に残りのブロックを組み合わせることの難易度は極端に高くなります。
小さなプラスティックのブロックを右手左手で操作することで右脳、左脳の活性化にもいいそうで、ボケ防止の効果も絶大だそうです。
子供達がボケ防止グッズをいろいろ考えてくれる昨今です。