庭にカサブランカが咲いています。
この時期いろいろな花が咲き乱れていますが、カサブランカは一際目立ち上品で豪華なユリの花です。
花の名前が、もしかしたら昔の映画モロッコのカサブランカを舞台にしたハンフリー・ボガードとイングリッド・バークマンの「カサブランカ」に何か関係があるのかな?と思いネットで見たらまったく関係なくスペイン語のcasa(家)とblanca(白い)が合わさったものだと書かれていました。
玄関の花瓶にも飾られていて、玄関に入るといい香りが漂っています。
wifeによれば、”肥料をあげて手を掛ければお花は正直に応えてくれるから育て甲斐があるのよ”と言っています。
庭もきれいにしておくのは、労力を惜しまず手を掛けなければならないと分かっていてもなかなか出来ていません。
雨がそろそろ終わりに近づいてきたと思ったら、いきなりの暑さで庭仕事は3時過ぎてから開始している毎日です。